金曜、やっと出番が来ましたが、ネタを先に書かれてしまいました。それは「子どもだってプログラミング!」です。冬休み中の小学生をターゲットに「親子のパソコン教室」が開催されました。もちろん中身はプログラミングです。レゴブロックのように組み立てる、理屈抜きで楽しい「SCRATCH」です。今回も先生に扮して?遊んできました。3回目となるSCRATCH教室でしたが、今回の特徴は、親子で参加ってことで。そんな訳で、日程は大人の事情も考えて日曜日の9~16時までの正味6時間の1日コースです。リピータの小学生も受け入れたので、当日は親子4組9名、子どものみの参加が6名、合計14名の参加と盛況な教室となりました。
さて、私的にプログラミング教室のパターンは既に完成の域に・・・?楽勝でしょうと、あまり考えていなかったのですが、半数以上の子供たちがリピータだと、前日に判明!!やばっ!!テキストは今までと同じなので、このままでは、みんな復習タイムになりかねない。やばっ!!急きょ、新作の練習問題を仕込みました。それは虫のスプライト(キャラクターの意)は、フリーハンドで書いた線の縁を辿りながら動き回るプログラムです。これを、大人向けに説明するには、エクセルのIF関数が分かりやすい?本当かな??
=IF(論理式:触角が道路に触れる,TRUE:右に15度向きを変えて10歩進む, FALSE:左に15度向きを変えて10歩進む)
まあ、子供にはこんな説明は不要なんですけどね~。大人は理屈っぽいですからネ。でも、この「虫シュミレータ」なるプログラム、小学生には大変好評でした。
そう言えば公民館のPC講座では、最後に修了証が配られるのですが、今回は受講中の顔写真入り!お~っ!力作じゃん!担当のKさんも腕上げましたね。
毎回人気のSCRATCH教室ではボランティア募集中です。
(投稿者:92)