ども。
気温の上昇とともに神経痛が緩和してきた担当ちゅんです。
この頃、気になることがあります。タイトルにもあるとおり、ノートPCの内蔵無線LANが突然利用できなくなるトラブルが続出しているのです。
具体的にいえば、そろそろスペック的に限界に近付いているCeleron 900搭載モデルに内蔵されている「Intel WiFi Link 5100 AGN」が、ある日突然、何の前触れもなく一切のWi-Fiに接続できなくなるトラブルなのです。
嫌な予感がして、Googleで検索してみます。すると・・・
それらのPCをWindows 10にすると、ある日突然繋がらなくなり何をしても内蔵無線を利用した接続が出来なくなってしまうらしい。
(中略)
【回避策】Windows 10にしない
時すでに遅し。もうやってしまったんですが・・・。上記引用先によると、考えられる原因は「完全にWindows 10に適合したドライバが存在しない」とされていますが、一応、Windows 10上でデバイスとしてはちゃんとドライバが当たっている状態です。
もっとも、Windows 10化した後、半年以上は問題なく使ってきたわけですから当たり前の話ではあります。
さて、どうしたものでしょう。自分なりにあれこれ手を尽くしても、一度この現象に陥ってしまうと、例えば内蔵無線LANカードを抜き差ししようが、ドライバを再インストールしようが、ドライバの詳細設定を弄ろうが、何をしてもダメ。ユーザー側はネットワーク接続ができないと仕事になりませんからイライラモードです。
あれこれ試しているうちに時間だけが過ぎ去っていきます。もうこうなればどうしようもないので、やむなく「PCカードの無線LANアダプタ」の登場です。かつて、内蔵無線LANが高価で変えなかった頃に導入していた残骸。無線も802.11nには対応しておらず、かろうじて802.11gには接続できる代物。でも、ネットワークに繋がらないよりはマシ・・・ということで、これを取り付けて急場をしのぐ日々が続いています。
どなたか、Intel WiFi Link 5100 AGNに詳しい方はいらっしゃらないでしょうか。これが一斉にダメになったら、かなりマズいことになってしまいます。
まさかこれに頼ることになるとは
(投稿者:ちゅん)