年度末は忙しい!に突入

昨日から、第1回定例会が始まりました。新年度予算について、ご審議を頂くこととなっております。にわかの部署でも、いくつかの大型事業を予定しています。内容は、ManPowerの炸裂なしには・・・。仕事量だけは持て余すくらい・・・。これもまあ、例年どおりですかね?さてさて、あと3週間で平成28年度も終わりとなりました。何かと会議も多く設定されています。アフター5の予定もどんどん入っています。卒業する諸先輩のために、来週から複数の送別会も組まれています。4月に入れば、新人君も入ってきますので、歓送迎会が目白押しに・・・。やはり、年度末(年度初め)は忙しいです。

午後から職場でも、新年度に向けた情報系パソコンの仕込みを始めました。どうしても不足する数台だけ調達し、キッティングするのですが、あまりに僅かなので・・・。ちゅんと相談の結果、キッティング用のマスターを作らず「一発仕込みを数回繰り返す。」と言うより、並べて一気に作戦に決定です。担当のI君に手順を説明する訳ですが、これが意外と難しい。結果、OJTとなってしまうのですが、case-by-case 応用が・・・。説明力不足、反省です。

先日この忙しさを、さらに忙しくする「仕込み」をお願いされました。簡単に説明すると、記念アルバム?作るので顔写真とコメントが欲しいとの依頼です。顔写真・・・!?履歴書や免許写真タイプでは、つまらないですよね。こんな時に役立つのが、スマホのあのアプリです。何枚かを自撮りして、少々加工します。数種類作って選んでもらいました。「たぶん?これが採用だよな」と思ったやつが、やはり採用されました?!にわかの一押しは、こっちだったのに!!

余談ですが、今見ているWBCですが、相手チームの孟選手、凄すぎます!!二刀流のO谷君を超えています。何と!!捕手登録なのに、マウンドに立っています。更に昨年のリーグ本塁打王で打点王ですって!凄すぎです!!

お気に入りの漫画カメラ
一押しの自画像?お気に入りの「〇画カメラ」で

(投稿者:92)

カテゴリー: つぶやき | コメントする

削除できない幻のファイル

ども。
春の訪れとともに新しいパソコンが欲しくなってきた担当ちゅんです。

本日は不可解な出来事に遭遇しました。隣席のふろんと氏が職員と電話をしていて、何やらトラブルシューティングをしている様子。聞き耳を立てていると「あれ?おかしいですね。いや~、ちょっとわからないですね~」といった具合で、どうも旗色が悪いようです。
何が起きたのか聞くと「ファイルサーバの中にある特定のファイルが削除できない」とのこと。

実際にファイルを削除しようとすると「アクセス権が無い」と、確かにエラーが返ってきます。この場合、通常であればファイルのプロパティからセキュリティを開き、アクセス許可を変更することで対応できるはずです。しかし、アクセス許可の画面を見ても、なぜか設定ができない状況。それだけではなく、ファイルの所有権すら変更できません。ちなみに、この操作を行っているユーザはドメインのAdministrator。全てを超越する「神」のような権限を持つユーザです。神ができないのですから、もうお手上げです。

結局のところ、これ、おそらくファイルが不完全な状態になっているということですよね。たとえば、クライアントから一度「削除」の命令が出されたものの、その実行中にキャンセルの処理が行われたなど、イレギュラーな処理が発生したことで実態があるように見えているだけで、すでに削除済みのファイル「のようなもの」がその場に残ってしまっている状況。私はこう推理しました。簡単に言えば「幻」です(キャッシュという線も捨てきれませんが)。

クライアントPCでこれが発生したのであれば、おそらくPCを再起動させるとそのファイルは消えるはずです。しかし、今回この現象が起きたのがファイルサーバというところが厄介です。常時、複数のユーザが接続しているサーバを再起動するわけにもいきません。でも、消すことのできない幻のファイルのことは気になります。どうにかして消せないものかと試行錯誤。
色々と試してみても、やはり不完全なファイルは削除できません。これは諦めるしかないかなと思ったのですが、次の瞬間、今まで存在していたように見えたファイルが「パッ」と消えてしまいました。

結局のところ、私は特に何をしたわけでもなく、そのファイルは時間とともに消えてしまいました。やはり、不完全なファイルだったということでしょうか。にも関わらず、あたかもトラブルを私が解消したかのような扱いを受けて、ちょっとだけ気恥ずかしい気持ちになりました。

スクリーンショット
イメージ図。アクセス権をわざと剥奪して再現してみました。

(投稿者:ちゅん)

カテゴリー: つぶやき | コメントする

原因は「そこ」なのですね

前回の記事「パソコンが起動しない」の続編になります。
故障?の原因がわからず、保証期間中であったため、保守会社へ「入院」となりました。

そのパソコンが「短期間」で「退院」してきました。業務的には「良かった良かった」なのですが「短期間」だったのが気になりました。
治療内容を確認すると「メモリの抜き差しを何度か行った」そうです。そのようなことで、パソコンは起動するようになるのでしょうか?

調べてみますと、業界の「あるある」なようです。
パソコンが電源スイッチを押しても電源が入らない状態になった場合に「トライ」してみる事案は多々あるようですが、メモリを外してまた付けることで電源が入るようになることがあるようです。
メモリに電気が残ったままになっているとそのような状態になることがあるようです。ですので、外してその電気を逃がしてあげると正常な動作をするようになる場合があるようです。電源を入れた瞬間に「ピー」と音が鳴り響く状態の時にも有効な場合があるそうです。

「なるほと!」と思い、上司ちゅん氏に報告したところ、やはりご存じでした。自分の知識不足だったようです。
このような状態の場合であれば「デスクトップパソコンであれば、間違いなくメモリを一度は外していた」と言っていました。しかし、ノートパソコンでの事案はあまり無いとのことでした。

このような「レア」な事案に遭遇することができて、また一つ勉強になった出来事でした。

ノートパソコンの内部
左下のボタン電池を外して付けることも有効な場合があるようです

(投稿者:ふろんと)

カテゴリー: つぶやき | コメントする

現場作業でまさかの消耗品不足

ども。
恐縮な方面でこのブログを日々ご覧いただいていると知り、ちょっとビビっている担当ちゅんです。

先日、「貫通穴」というタイトルでLANケーブル配線の現調をしたことを記事にしましたが、本日はいよいよ工事本番となりました。
・・・といっても、実はLANケーブル自体は工事の手順書とともに事前に学校に渡してあり、通線は腕の良い校務補さんが全てやってくれました。施工は文句なしパーフェクトな仕上がりで、我々はLANケーブルの両端の処理だけ。ずいぶんと楽をさせてもらいました。

LANケーブルの片側はL2スイッチに接続するのでRJ45のコネクタを、その反対側は機器を接続できるようモジュラージャックを取り付けます。事前に部材を用意していた段階で頭の中で手順を何度もシミュレーションしていたので、現場作業は順調です。何の問題もなく両端の処理が終わり、ケーブルテスターでショートしていないことを確認。正直「こんなにトラブルなく終わってしまったらブログには書けないな」なんて思っていたのですが(←これ、毎回のことですが、フラグです)。

最後の処理として、L2スイッチに差し込んだLANケーブルを結束バンドで束ねておこうと思い、バンドを絞めていくと「パチン」と音がして何かが目の前を弾け飛んでいきました。「あれ?何か飛んだな」と思った瞬間、結束バンドがゆるゆるの状態に。どうやら結束バンドの溝にはまるロック爪が劣化していて割れてしまったようです。
気を取り直してもう一本。しかし、同じように絞めていくとパチン。ではもう一本・・・と作業をしていると、脚立の下からふろんと氏「もうバンドがありません!!」。

がっかりです。まさか結束バンドが劣化しているとは思わず、最後の最後で消耗品不足です。現場作業で一番困るのは、その辺のお店で売っていないような特殊な部材を失うこと。こうなると最悪、作業継続不可となってしまいます。祈る気持ちで「まさか結束バンドなんてありませんよね」と学校職員に聞くと、答えは「ありますよ!」。ギリギリのところで救われた気分でした。まったく、油断したとたんにコレです。だからこうしてブログの記事にできているという話でもあるのですがね・・・。

結束バンド
ちょっと細いですが奇跡的に現場調達できました

(投稿者:ちゅん)

カテゴリー: つぶやき | コメントする

パソコンが起動しない

先日の話ですが、執務をしていたところ、電話が鳴りました。電話にでると出先機関の方からでした。話を聞くと、昨日にパソコンが起動しなく(電源が入らなく)なり、一晩置いてまた電源ボタンを押してみたがパソコンが起動しないとのことでした。とりあえず、パソコンを持ってくるように伝え、電話を終えました。そして「すぐには直らない」ような気がしたので、代替パソコンの用意を考え、その準備を始めました。

しばらくして、使用者の方がパソコンを持ってあらわれました。パソコンを預かることを伝え、代替パソコンが出来たらまた連絡することを伝え、用意に時間がかかるため、一旦、職場へ戻ってもらいました。

電源が入らないとのことでしたが、持ってきたら電源が入るようになる「あるある」がよくあるので電源ボタンを押してみました。すると「あるある」のとおり、電源が入ってしまいました・・・。
「あ~」と思っていたところ、下の写真の下部のメッセージが黒い画面の中に浮かび上がりました。「起動可能なドライブが無い!」と。
BIOSの画面を呼び出し、内容を確認します。下の写真の上部のとおり、DVDドライブとハードディスクは「ある!」と表示されています。

さて、困りました。一方の方に「無い!」と言われたのに、もう一方の方に「有る!」と言われているのです。ということで、いろいろ試してみましたが、症状は回復しませんでした。

予備パソコンを作成するため、ハードディスクからデータの取り出しを試みます。装置にハードディスクを取り付け、保守用パソコンと接続したところ、ファイルの内容を見ることができ、データの取り出しを行うことができました。ということで、ハードディスク自体の異常ではないようです。

そして、修理依頼のため、保守会社の方へ連絡を取りました。幸いパソコンは「保証期間中」であったため、保守会社の方に引き取られ「入院」となりました。

何が原因なのだろう?と、気になる出来事でした。

パソコンの画面
起動するハードディスクはあるの?ないの?

(投稿者:ふろんと)

カテゴリー: つぶやき | コメントする