八雲町立図書館に「児童パソコンコーナー」が出来ました。昨年の夏休み・冬休みと、小学生や親子を対象にプログラミングを公民館のパソコン講座で楽しみました。(詳しくは「楽しいプログラミングに調子付く?」や「子どもだってプログラミング!」をご覧ください。)でも、何時も思うのは、一過性で終わってほしくない事です。みんな、本当に楽しんでくれたので、この興味を延ばしたい・・・。小学生のうちに・・・。将来八雲からもの凄いプログラマーが生まれてほしい!!と本気で思っています。
仕事柄、知人のお子さんのパソコンのサポートを頼まれることがよくあります。OSの復旧・ハードの増設から、ソフトの使い方、壁紙と化した怪しい請求書の削除まで、色々ありました。当時、小学生・中学生位だった彼らも、今では社会人なっています。その道へ進んだ子からもらった年賀状に「最近はラズパイにはまっています。」とか書かれていると嬉しくなってしまいます。そう言えば・・・。枕元に読み込まれた「Perl」の解説書があった、あの中学生は・・・かなり気になります!?
多くの情報は、ネットで入手できますが、やはり枕元には紙媒体です。大人も十分に楽しめる「児童パソコンコーナー」を是非ご活用ください。私事ですが、年齢のせいか「紙媒体」に対して、睡眠導入剤的な効果が顕著に表れ始めました。悲しいです。
今更聞けない、大人の入門編としてもご活用ください。
(投稿者:92)