八月後半から行っていた、町内各学校の生徒・児童用パソコンにインストールされている、ウイルス対策ソフトウェアの入替作業が、本日でフィナーレを迎えました。
半月の期間に渡り、町内の学校を上司ちゅん氏と訪問し、作業を行いました。
上司ちゅん氏が出張で不在の日には「心細くはありました」が、一人で学校を訪問し作業を行い、不安の中、翌日、上司ちゅん氏にウイルス対策ソフトウェアの管理画面で、インストールの状況を確認してもらい「ほっと、一安心」した日もありました。
ソフトウェアのインストール方法も各学校で様々でした。
基本的には、共有フォルダに置かれたインストールプログラムをデスクトップ上などにコピーして、そこからプログラムを起動させます。学校によって、校務支援ソフトウェアを使用して行う方法で行い、また、インターネット回線が細い学校では持参したCDを利用した方法で行ったりでありました。
各学校を訪問した際に、依頼のあった事項が多少、残ってはいますが、ほぼ無事に終了しました。
入出したことがないパソコン室へ作業に入り、実際にどのような機器がどのような環境で利用されているかを、実際に確認することができ、良い経験になった出来事でした。
最後に訪問したパソコン室。ですが、近々別件で再訪問の予定です。
(投稿者:ふろんと)