HARP協議会企画運営部会

ども。
たまにしかしない出張なのに、ピンポイントで列車が運休してしまう不運な担当ちゅんです。

委員として参加していた「北海道電子自治体共同運営協議会(HARP協議会)」の企画運営部会も、いよいよ最終回。昨日は札幌市に出張し、同部会に参加してきました。振り返ってみると、第1回からすべて出席の「皆勤賞」となりました。

本年度の部会のミッションとして、昨今の大きな課題である「情報セキュリティ対策」に関する課題が山積みとなっており、第1回に参加した当初は「本当にたった1年でこれ全部議論できるのだろうか」と思っていたのですが、ひとつひとつ丁寧に議論し、ついにすべての課題に一定の決着を見ることができました。限られた時間の中で濃密な議論を行う委員の皆さんの姿勢には、学ぶことばかりでした。
情報セキュリティ対策には、これといった答えはほとんどなく、さらにゴールすらないのだと思っています。そういった類のものを全道の自治体が共同で利用しているのですから、課題が出てきて当然です。みんなで議論した先に見えてくる「答えっぽいもの」を積み重ねる作業は、おそらくこの先もずっと続いていくのだと思います。

さて、今回は部会に引き続いて開催された「情報交換会」にも出席。部会では地域の代表として発言する姿勢も求められますが、情報交換会は完全に個人の立場でOK。「あの課題はどうやってクリアしましたか?」「そのシステムはどちらのメーカーですか?」「例の事業の進捗はどうですか?」などなど、ここには書けないような話も含め(というかほぼ書けません)、たいへん充実した時間を過ごしました。
HARP協議会の部会委員として参加しているメリットの一つは、間違いなく他自治体の同業者との情報交換にあります。私の場合は、このブログでの記事について尋ねられることが多く「この前のNT4.0はどこのシステムだったんですか?」など、さすがの視点で切り込まれ、嬉しい限り。やっぱり「HARP協議会」という組織がある北海道って素晴らしいな!と再認識して、帰路につきました。

レジュメ
情報交換会の写真を上げようと思ったのですが、自重しました。

(投稿者:ちゅん)

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マウスカーソルはあるのに

本日も執務室で事務をしておりますと、電話が鳴りました。
電話の主の声を聴いた時点で、トラブルの予感がしました。
それには理由がありまして・・・。
一つ目は、その方について近日、管理サーバー等の設定変更を行ったため。二つ目は、昨日に業務用パソコンの入れ替え作業を行ったためでした。

話を聞きますと、CPU切り替え機で使用するパソコンを切り替えると、黒い画面にマウスカーソルがあるだけの画面が映り、マウスを動かすとマウスカーソルは動くものの何もできないとのことでした。
その職員の方は窓口の担当者で、基幹システムのパソコンと業務用パソコンをCPU切り替え機で切り替えて使用していました。

まず考えたのは、節電機能が動作して画面が真っ暗になってしまっていること。ですが、マウスを動かしたりクリックしたり、キーボードで何かのキーを押したりすると、普通であればログイン画面などが表示されるはずです。

とりあえず「困った時は再起動」ということで、再起動をしようとしますが、マウス・キーボードで操作ができませんので、「仕方が無く」強制終了しました。
無事に起動してくれることを祈りながら、電源を入れます。すると、見慣れたメーカーロゴが表示され、通常起動しました。まずは、一安心。しかしながら、ログインした後に表示された画面には、アイコンが一つもありませんでした。
試しにマウスで右クリックしてみます。するとメニューが現れましたので「ディスプレイの設定」をクリックしてみました。表示を確認しますと、なぜか画面が二つある表示となっていました。しかも、現在映っている画面が「2」、つまりサブ画面になっていました。画面にアイコンが一つも表示されていないのにも納得しました。
「複数ディスプレイ」の設定を「1のみに表示する」に変更。すると、デスクトップにあるアイコンが表示されました。

念のため再起動を行います。通常起動後にログインするとアイコンが並んでいるデスクトップが表示されました。ディスプレイの設定を見ると画面が一つになっていました。

なぜ、このような状態になってしまったのか・・・。
理由は現在不明ですが、職員の方に話をして、少し様子をみてみることとした出来事でした。

ディスプレイの設定の場面
この世界はまだまだ不思議な出来事でいっぱいです。

(投稿者:ふろんと)

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USB3.0の底力

ども。
このところの寒さのせいか、持病の腰痛が再発中の担当ちゅんです。

本日も業務用パソコンの入れ替え作業を継続しており、とある施設を訪問しておりました。事前に電話して「パソコンの中に保存しているファイルは全てファイルサーバに保存しておいてください」と伝えたのですが、ほどなくして「困りました」との連絡が。
聞くと、コピー完了までの目安となる残り時間が「21時間と表示されている」とのこと。

実は、上位の回線を2.4GHz無線(Wi-Fi)の施設間通信でまかなっており、当町の庁内LANの中では速度が出ていない方の施設です。おそらくファイルサーバまでのスループットは良くて1Mbps程度と思われます。
一方、今回バックアップを取ろうとしているファイルの総サイズを確認させてもらうと、驚きの20GBでした。これ、仮に回線が高速であったとしても、一度にファイルサーバに保存されてしまうと若干困ってしまうレベルです。さて、どうしたものでしょうか。

こういう状況になり、(20GBというサイズはともかくとして)職員のことは一方的に責められません。結局のところ、ファイルサーバまでの通信が遅く(もしくは不安定で)、業務では使い物にならないというところもあって仕方がなくローカルに保存している可能性が高いからです。
そこで、今回は限られた時間内で現場にて全ての作業を終了させるべく、事前に秘密道具を調達して入れ替えに臨みました。

その道具は「ハードディスクケース(USB3.0対応)」です。作戦としては、現場で旧PCからハードディスクを取り出して、このケースに収納。新PCのUSBポートは当然USB3.0なのでこれに接続し、さらにフリーソフトの「Fast Copy」を使ってコピーします。自分の中ではこれ以上スピードアップすることは不可能という状況を作ったうえで、あとはただただ黙って待つことに。
結果、ものの20分足らずでコピー完了。やはりUSB3.0とFast Copyの組み合わせは爆速ですね。ネットワーク越しのバックアップを早期に断念したことが功を奏しました。事前にしっかりと準備をしておくことで、現場での作業をスムーズに行うことは、基本中の基本だと再認識しました。

分解
現場に到着するなり直ちに分解

(投稿者:ちゅん)

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動画の一部を写真に

本日も執務室で事務をしておりますと、電話が鳴りました。
話を聞きますと、行事の記録を残すために写真を撮ったところ、写真モードではなく「動画モード」で撮影してしまっていたとのことで、その動画データを写真データとして保存して利用したいとのことでした。

世の中には、そのようなことをするためのソフトウェアは、多々存在しています。しかしながら、当社にそのようなソフトウェアは「無い」と記憶していましたし、代替えの方法がすぐには浮かびませんでしたので、その旨を伝え電話を終えました。
しかしながら、業務用パソコンにインストールしている「標準のソフトウェア」の中で、「何とかならないか!」と思い、調べてみることにしました。

まず思いついたのは、画面のキャプチャー。動画を一時停止した状態で、Windowsのアクセサリの中にある「Snipping Tool」で画面を切り取って、画像として保存する方法。画像を保存できましたが、なんとなく「ぼやけた感じ」の画像になりました。
ということで、次に。

業務用パソコンにインストールされているソフトウェアの中で、動画を画像ファイルに変換できる機能やキャプチャーできる機能があるソフトウェアがないかを調べてみることにしました。

第一に、「Windows Media Player」から。
いろいろ見てみますが、そのようなボタンやメニューはありませんでした。
第二に、パソコンにバンドルされてきた「DVD再生ソフトウェア」。
いろいろ見てみますが、こちらにもそのようなボタンやメニューはありませんでした。

悩んでいる最中、ふと頭に浮かびました。「写真を見るソフトウェアでできないかなぁ」と。

Windows10から搭載された「フォト」アプリを見てみました。
するとこれが当たり!「・・・」で隠れているメニューの中に「ビデオからの写真保存」というメニューがありました!
メニューをクリックすると「読み込み中」の表示が現れ、「ビデオからの写真保存」モードになりました。下部に表示された青丸や矢印を操作して写真にしたい部分を表示させ、上部の「フロッピーアイコン」を押すとその表示された部分が画像となり、「ピクチャ」フォルダに保存されました。良かった。良かった・・・。

自分の無知で即時対応ができず、職員の方に迷惑をかけてしまいましたが、変換作業が標準ソフトウェアで出来ることを知った出来事でした。

ビデオから写真保存の場面
標準ソフトウェアで動画ファイルから画像ファイルへ。

(投稿者:ふろんと)

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サブスクリプション

業務用パソコンの入替作業の最中、とある部署で二名しか使用していないソフトウェアをインストールすることになりました。
そのソフトウェアは「図面」を描くためのソフトウェアでした。

旧来のイメージでいきますと、パソコンにソフトウェアをインストールするとなれば、何らかの媒体(FD・CD・DVD・USBメモリ)を用意して行うのが大半でありました。
今回のソフトウェアは、インターネットを利用して、インストールファイルをダウンロードすることから始まるものでした。

まずは、ソフトウェアの会社のホームページへ。そして、会員専用サイトにアクセスしログイン。メニューから利用できるソフトウェアのインストールファイルをダウンロードして、パソコン自体にソフトウェアをインストールすることで作業は終了となります。

使用者の方から、ソフトウェアの名称やシリアル番号などが記載された「ライセンス証書」を受け取り、作業を開始しようと思い記載内容を確認していますと、証書の他にもう一枚、ファイルに用紙が入っていました。その表題には「サブスクリプション」との記載がありました。

聞いたことがない言葉でしたので、調べてみることにしました。
ソフトウェアの利用方法の名称であるとのことで、買い取りによる権利の取得方法ではなく、一定の期間使用する権利を取得する方法とのことでした。
その証拠に、用紙には「契約情報」の欄があり「開始日と終了日」の記載がありました。

メニューを見ますと、権利を取得したソフトウェアは2016年式であるのに、2017年式と2018年式の選択肢も表示されていました。
今回の契約(権利)は、契約期間のうちにソフトウェアがバージョンアップした際には、その時の「最新版」のソフトウェアが使用できる契約でした。契約期間内に常に最新版のソフトウェアバージョンを使用できる権利。素晴らしいですね。新しい版が出る度にソフトウェアを買わなくても良いのです!

使用者の方に確認し、最新版を導入することに。
インストールが無事に終わり、動作を確認してもらいます。問題無いとのことで一安心。

「このようなソフトウェアの買い方もあるのだな」と、新たな知識を習得した出来事でした。

CADソフトウェアを操作するイメージ写真
常に最新版の版を使用できる点が良いですね!

(投稿者:ふろんと)

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