ども。
昼食に魚の缶詰を食べることが趣味になりつつある担当ちゅんです。
本日はとある業務のため、町内の端から端まで小中学校を訪問しておりました。本来であれば昨年度末に実施したいと思っていた業務だったのですが、年度末の人事異動などでバタバタとしているうちにこの時期までずれ込んでしまいました。最低限、5月のゴールデンウィーク前に決着でき、ギリギリ面目は保てたような気がしています。
元隣席ふろんと氏が3月で職場を去り、4月からはこのブログにまだ登場していない係員が着任しておりますが、今回の案件は学校現場を知る(顔を売る)という意味でちょうどいい機会だと思ったので、本日は2人で行動を共にしておりました。
次々と学校を訪問していると、数年前に教頭として赴任されていた方が別な学校の校長として着任していたりと、年月の経過を感じます。「まだ情報にいらっしゃったのですね」と言葉もかけていただき、ありがたい限りです。
さて、当初の計画では、私が作業を行って新しい相棒にはその様子を見学してもらおうと思っていたのですが、学校現場に入ってしまうとそうもいきません。当町では教員が事務仕事で利用するパソコン環境としてRDSによるシンクライアントを導入していますが、これの動作や使い勝手、通信速度に関することなどなど様々な質問・苦情?が寄せられます。私はそのことへの対応で手いっぱいになってしまい、ほぼ全ての作業を新任の相棒がこなすというイレギュラーな事態に。それでも着々と正しい手順で作業をこなしていく姿を見て、あらためて「一緒に来てよかったな~」と思いましたし「よい経験になったな~」と思ったのでした。やはり「現場に出れば見学では済まない」ということですよね。またひとつ、教訓として心に刻み込みました。
学校らしく?宿題もいただきました
(投稿者:ちゅん)