ども。
このところ暑さで溶けそうですが、寒いよりはマシと思っている担当ちゅんです。
一昨日、臨席おーるど氏が代打でブログを書いておりましたが、私はというと札幌市に出張しておりました。用務はもはや恒例となった「HARP協議会企画運営部会」。3年連続となりますが、今年も委員として参加することになりました。
今年度1回目の開催でしたので、初めましての方も多く、まずは自己紹介からスタート。各委員、参加するにあたっての意気込みなどを述べ、やる気がみなぎっておりました。もちろん、私もしっかりと議論に参加していくと決意表明。早速議論が始まったのですが・・・。
そこはさすが企画運営部会です。いきなり「ドーン」というか「ずーん」とくるヘビーな議題が用意されており、1回目とは思えないほどのボリューム感で議論が始まりました。それまで和気あいあいと自己紹介タイムに臨んでいたとは思えないほどの重苦しい空気の中で、時間だけがあっという間に過ぎ去ります。「ああ、今年も始まったな」と痺れました。それと同時に、北海道全体の情報化推進のために課せられた責任の重さを感じる、そんな議論となりました。
会議終了時間までほぼノンストップ、その後は恒例の意見交換会に突入。日々の業務の中で困っていること、新しい事業に取り組んでいる方の話題などなど、盛りだくさんの話題の中で大収穫となりました。自治体情報部門の仕事は特殊性もあり、案外孤独なものです。こうして交流し、そして語り合う場というものが貴重であると同時に、絶対に必要なものだという思いを強くし、クタクタになって帰路につきました。
中央に置かれた2台のボイスレコーダーが気になって仕方がありません・・・
(投稿者:ちゅん)