ども。
年末年始は温泉三昧だった担当ちゅんです。本年もよろしくお願いいたします。
当町は12月28日から1月5日まで、9日間の閉庁となりました。普段は遅くまで電気がついている職場も、28日は早々に真っ暗になりました。閉庁しているのですから当然のことながら暖房も停止します。この年末年始、室内とはいえ数日間も暖房が止まってしまえば、職場は極寒(もしかして氷点下??)だったに違いありません。
そして年が明けて6日。まだひんやりとしている職場に出勤し、参ってしまったのは人間だけではありませんでした。ちょうど仕事始め式が開始される直前にトラブルの電話・・・。「そういえば仕事納め式もトラブル対応で出席できなかったな~」と思い出していると、あれよあれよという間に複数のトラブル案件が積まれます。しかも、このブログに書けそうな話題は1つだけ(つまりヤバい案件ばかり)という。キーワードは「長期間」「誰も出勤していない」「寒い」といった感じで、まあ想定内といえば想定内ではありますが、今年もどうやらトラブル対応に追われそうな、そんな予感がするスタートです。
本当に不思議なのですが、12月28日の夕方までは全く問題なく稼働していたシステムが、年明け6日になったら絶不調になるという現象には困ってしまいます。しかもちょっとしたことで解消するようなものではなく、昨日朝に発生した障害が復旧したのはほんの数時間前。その間、職員からは「システムが動かないので帰ろうかと話をしていたところだ」と叱られ、保守業者さんに対応を急いでもらうなど、新年早々、なんともやりきれない感じになってしまいました。結局はサーバの再起動でした・・・。
ひとまず、こんなドタバタの仕事始めとなりましたが、本日までで案件は一応収束しました。長期間の休みで人間は十分にリフレッシュできましたが、機械にとっては動き続けている方が調子を保ちやすいということです。大型連休明けにトラブルが続出する謎のあるある現象、これまでも何度もこのブログに書いてきましたのでまさに歴史が証明しているといえそうです。同業者の皆さんもきっと同じ状況でしょうね。
RDSのセッションが残ったままになる謎の現象も発生しました
(投稿者:ちゅん)