先日の3連休は、スキー教室のお手伝いに行ってまだまだ疲れがとれない、担当おーるどです。
さて、昨日からちゅん氏がとある案件にて出張へ行っており留守を任されておりました。
こういう1人しかいないときに限って案件というのは次から次へとやってくるもので、なんとか頑張っておりました。
そんな中、残り数台となっていました「windows7端末」の入れ替えが行われました。
こちらで事前にPCを再セットアップし、必要なものをインストールした後で、原課に届け、昨日そのPCで使うシステムのセットアップを実施していただいておりました。
特に問題はないだろうなと思いながら別の作業を行っていたのですが、まさかの出張中のちゅん氏から電話が…。内容は、システムを動作させるために、Microsoftの「.NET Framework」をインストールしてあげてほしいとのこと。
確かに「.NET Framework」は、Windows 10をクリーンインストールした直後は有効になっていないのです。さらに、これを有効にするにはインターネットに接続したうえでOSから直接ダウンロードするしか導入方法がないのですがと思っていたのですが、過去のブログにオフラインインストールの方法が書いてあるから試してみてとのこと。
さっそく、ブログの検索窓に「.NET」と入力し、検索するとすぐにヒット。
手順としては
(1) Windows 10のインストール媒体をPCにセット。
(2) コマンドプロンプトを管理者として実行。
(3) 魔法のコマンド「dism /online /enable-feature /featurename:NetFX3 /all /Source:E:¥sources¥sxs¥ /limitaccess」を入力。
作業はこれだけ。「.NET Framework」が有効になったのを確認し撤収。
システムのセットアップも無事に完了したとの連絡があり、本件についてはクローズとなりました。
今回は身近なところに答えがあったため、あっさり解決できたのですが、私も今後のためにも新しく得た知識や役に立ちそうな情報を発信できるように頑張っていきたいと思います。
身近なところに答えがありました。
(投稿者:おーるど)