恒例のミルクロードレース手伝い

てんちょです。車の外気温計が29度になってました。何かの間違いかと思いましたが、たしかに暑い…。

今年も「ミルクロードレース」が開催されました。昨年に引き続き賞状作成のためデータ入力のボランティア参加です。2回目の参加となりましたが、もう記憶も曖昧になってしまっているので、昨年同様に使用するPCの動作確認と作業内容の確認のため事前に打ち合わせも実施で万全。今年はびっく氏が所用で参加できなかったため、ふろんと氏が参加してくれました。今回もベテラン揃いで安心です。

当日は天候は曇りで少し肌寒い感じではありましたが、走るにはちょうどいい感じのようでした。現地に到着したところで、昨年の記憶も徐々によみがえってきました。机の配置、PCとプリンタの設置を行い、あとは選手のゴールを待つのみとなります。50人ごとにタイムが集計されたレシートと着順のゼッケン番号のリストが届き、それをシートへ入力。印刷用のCSVを作成してこちらの作業は完了となります。

ここでちょっとトラブル発生。2回目の入力中に重複したゼッケン番号があることに気が付きました。すぐにゴール地点の担当者に確認を行い無事に解決しましたが、ゴール地点でのゼッケン番号確認も手入力のため、複数人が同時にゴールすると記入も大変そうです。ほかに何かいい方法はないかと考えてしまいますが、もっと参加者の多い大きな大会などの場合はどうしているんでしょうか?

他にもちょっとトラブルはありましたが、無事に表彰式を迎えることができて一安心。表彰式後の抽選会はすこし雨が降っていたようですが、今年もいい大会だったのではないかと思います。各所で大会運営にかかわった皆様、今年もお疲れさまでした。来年はなんと第40回大会、もっと盛り上がりそうで楽しみですねー。


来年は入力が追い付かなくなるくらい参加者が増えると期待しています!

(投稿者:てんちょ)


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コメント

  1. 通りすがりのこのブログのファン のコメント:

    >ほかに何かいい方法はないかと考えてしまいますが、もっと参加者の多い大きな大会などの場合はどうしているんでしょうか?(注釈:ゼッケン番号重複の件)

    この辺の技術が好きで趣味なのですが、超大規模な大会ではRFICとかをゼッケン等に仕込んでそもそもタイム計測(スタートからゴール間)さえも行っているようです。重複を防ぐためにはQRコード(またはバーコード)とか読み取らせて人の介在を極限まで減らす方法しか考えつかないですorz

    • てんちょ のコメント:

      コメントありがとうございます。
      気になってちょっと調べてみましたがRFICでの計測は面白そうですね。しかしこの規模で導入するにはハードルが高そうです(予算的に)。

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