苦戦続き

てんちょです。週末2日間、走り回る子供を追いかけ続けて筋肉痛。

Windows構成デザイナーを使用してプロビジョニングパッケージの作成テストを行っています。デバイス名やWi-Fiでのネットワーク接続、ADへの登録やアプリケーションの追加など、表示されるステップに従って入力を進めてみました。

.ppkg形式のファイル等が出力され、全てUSBメモリに保存してテスト用端末で実行してみたところ、何度か再起動を繰り返して止まってしまいました。指定したローカルアカウントでログインしてみたところパッケージの適用はされているようでしたが、ローカルアカウントが作成されただけで何も適用されていません…。

そこで詳細エディタで確認してみることにしました。まずはWi-Fiでの接続とドメインへの参加だけを目標に、設定を見直してみます。Wi-Fiに関しては詳細エディタで”AutoConnect”、”HiddenNetwork”を設定したところ接続はされるようになりました。これはネットワークを非公開にしているからでしょうか?

問題はドメインへの参加。”ComputerAccount”からOUも指定して万全かと思いましたが、どう設定してもドメインに参加しません。構成デザイナーでのドメイン参加について調べてみると失敗している例が多数出てきているので、なにか設定が足りていないのか、そもそもこういうものなのか…。AD参加だけバッチファイルで行う方法もあるようなので、そちらも試してみようと思います。


いや、不合格って…

(投稿者:てんちょ)


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コメント

  1. とむ のコメント:

    お疲れ様です。

    Autopilotもちょくちょく失敗するんですよねえ…

    • てんちょ のコメント:

      コメントありがとうございます。
      AutoPilotで失敗するならもはや何を使うのが正解なのかわからなくなりますね…。

  2. ブ社のN のコメント:

    Wi-Fi接続はEAP認証ですか?
    うろ覚えですが、確か起動時からEAPでのWi-Fi接続とドメイン参加はニワトリ卵な話だった記憶があります。そのために起動時のWindows起動過程に割り込んで認証を先に始めてくれるサプリカントがありました(昔は)。
    マシン認証でいったんWi-Fi接続できていればよかったはずですが、失敗しているということは、Wi-Fiはつながっていてドメインコントローラ側にはねられているんでしょうかね?

    • てんちょ のコメント:

      コメントありがとうございます。
      どうもパッケージの動作がWiFi接続前にドメインに参加しようとして失敗しているような気がしてます。
      こういうものなんだろうと思って事前プロビジョニングは断念しました。

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