意外と多いプリンタ対応

てんちょです。夏休みを満喫しすぎて疲れ気味です。入れ替わりでちゅん氏が夏休みとなりワンオペです。ちゅん氏のように熊に遭遇するようなトラブルが無いことを祈るのみ…。

さて、以前から先延ばしにしていたとある施設のプリンタ故障対応の件がありました。おそらく定着ユニットの故障と思われたため、同機種から部品を外して持ち込み交換を行いましたが、どうもエラーが解消されず本体の故障と判断しました。しかし古い機種だったため、プリンタ自体を修理するのも微妙なところ。そこで使用していないプリンタと交換することになりました。

プリンタ自体は単なるモノクロレーザーなので固定アドレスの設定くらいしかやることもないんですが、この暑さの中で25kgほどあるプリンタを運ぶのは中々の重労働で躊躇しちゃいますよね。先に設定と簡単な動作確認を済ませ、なんとか車に積み込み交換に行きました。現地に到着したものの、台車がどこにあるのかわからなかったのでそのまま持っていきましたが、やはり25kgは重い…腰にきます。

設定を済ませていたので交換後にドライバを展開するだけでしたが、ここで問題発生します。交換したプリンタは偶然ですが両面印刷ユニットが付いていました。しかしプリンタのプロパティで両面印刷ユニットが認識されていません。管理者でログインしても両面ユニットが出てきませんでした。どうやらドライバの展開とポート追加などを以前作成した”プリンタ一括インストール“のバッチファイルを応用して、rundll32でINFファイルからインストールしたことで、両面ユニットが無い状態で認識されてしまったようです。

修正方法を探しましたが使用する職員さんも限られているためドライバを入れ直すのが一番早そうだったので、結局個別にドライバの再インストールを行いました。一括インストールのバッチファイルはPCの新規配備のたびに活躍していて気に入っていましたが、後付けで両面印刷ユニットを取り付けるタイプのプリンタは個別にインストールしたほうが良さそうですね。来年度のPC配備までに修正しておきます。


故障したプリンタと同機種がかなりの台数ありますが、もしやこれから故障増えてくる?

(投稿者:てんちょ)


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コメント

  1. とむ のコメント:

    お疲れ様です。

    富士なんとかの機種だったら、ドライバのプロパティ画面から一発設定なんですけどね
    (ただし、変なプリンタポートが設定されてない前提)

    • てんちょ のコメント:

      コメントありがとうございます。
      なるほど、メーカーによってはできるかもなんですね。
      両面ユニット後付けだと全部ダメなのかなと思ってました。

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