ども。
大好きな夏がもうすぐ終わってしまうと思うと少し寂しい担当ちゅんです。
とある施設で光回線を契約することになりました。手続き自体はいつもどおりで何ら特別なことはありません。申し込み後に現調が行われ、その結果により本工事、開通といった具合に進みます。本案件はすでに現調までが終了しており、工事の日程が組まれるのを待っていた状況です。
そんな中で、本日、通建業者さんから電話が来ました。「工事日が確定したのかな？」と思って電話に出てみると、業者さんから「現調の結果、アクセス工事が必要となりました」と伝えられました。
大きな案件だと本工事の前に事前配線が行われることがあって、これがアクセス工事です。もちろん「よろしくお願いします！」となるのですが、この後に伝えられたのが本日のタイトルのとおり。「PDを取り付ける場所に木板を用意してください」「木板って、木の板ですか？」「そのとおりです」という、謎のやり取りが発生。
今回の工事で機器を取り付ける際に、直接壁には取り付けられないので板を用意してほしいと。こんなことをリクエストされたのは初めてでちょっと（かなり？）戸惑いましたが、仕方がありません。「わかりました」と答えて電話を終え、さてどうするべ、と。
脳裏に浮かんだのは「あの板」でした。GIGAスクールで各学校の工事が行われる以前に各学校のスイッチが取り付けられていた木板。これが不要になったとき捨てるのはもったいないと感じたので倉庫に運んであったことを覚えていました。すぐに倉庫を確認すると、あったあった。見事な木板。今回は機器の取り付け予定地にこの木板を用意しておくというミッションになります。コンクリート壁に木板を取り付ける仕事が役場の仕事なのかは甚だ疑問ではありますが、そういうことを考えたら負けだと思っているので頑張ろうと思います。
やけに光沢があって家具調な「あの板」再登板です
（投稿者：ちゅん）
