禁断の?ファームウェア更新作業

ども。
気になっていた板林檎Proをついに購入した担当ちゅんです。

本日は、一介の事務職員にとっては禁断ともいえるような作業を実施することになりました。
とある機器が不調となり、原因を調査してみたところどうやらファームウェアが古いせいではないかとのこと。このファームウェアの更新には専門的な知識が要されるため、通常は業者さんに依頼をして実施することになるようなのですが、遠方からお越しいただき、さらには翌日も立ち合いで動作確認ともなれば、結構な金額の費用が発生してしまいます。

ダメ元で「ちなみに、私でもその作業はできるものでしょうか」と聞いてみると、予想に反して「手順をお送りしますので、まずは見ていただいて、それからご判断されてはどうですか?」と非常に良心的な対応。さっそく手順書を送ってもらい、じっくり読みました。

しかし、そこには意図も簡単に「FTPサーバを立ち上げてファームウェアをゲットする」とか「冗長構成を解除するためにマスター機であらかじめコマンドを入力する」などと書かれていて、まさにプロの方が読む用のマニュアルになっておりました。
しかも、私はこれまで自主規制として「tera tarmを使わないとできない作業は自分では行わない」ことをポリシーとしてきたので、さすがにこれをやっても良いものかどうか迷います。

ただ、費用をかけずに行えるという魅力は何にも代えがたいものがあり。しかも、今回の場合は業者さんのフルサポートが受けられるうえでの作業。万が一の事態が起きたら、その時点であきらめて保守をお願いすることでもOKという条件。それなら・・・いいかなと。これから準備を行い、夜な夜な禁断の作業に着手します。無事に終わればいいなあ。

SS
不慣れな作業なので、コマンドはコピペ対応とします。

(投稿者:ちゅん)


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