10月初めより、学校の教育用パソコンについて、「Windows 10 Creators Update」へのアップデート作業を行っています。
今回もその作業を行うため、上司ちゅん氏と一緒に学校を訪問しました。
作業についても、前回の作業の中で一応の流れがつかめています。上司ちゅん氏が考案した手順に従い、粛々と作業を行っていきす。少々のトラブルも発生しますが、上司ちゅん氏の「想定の範囲内」でありましたので、過度の遅延も無く、作業は進行していきました。
パソコン自体はここ数年に配置された機種でありますので、それなりのCPUを搭載しており、ストレージはSSDということもあり、処理作業は高速?に進行しているのではないかと思われます。
突然ですが、最近はディスクの「アクセスランプ」がついていないパソコンが増えていますね。自分的には非常に残念です。その理由は、ランプの点滅を処理が行われていることの目安としていたからです。
画面上の(色のついた進行具合を示すバー状の)表示が増えていなくとも、ランプが点滅していれば安心という考えです。もう、今の時代には合わない考え方なのかもしれません。
パソコンは数回の再起動を繰り返し、アップデートが進行します。最中に何も表示されない段階があったり、進行のパーセント表示が増えなかったりしました。その度に「大丈夫かな?」と不安になりますが、落ち着いて進行を見守ります。
そして、パソコンの画面には、ログイン前の時計と日付の表示が現れました。
ここで、不思議?なことが起きます。
ログイン前の表示の壁紙?に「ばらつき」が発生しました。この壁紙は、どのようなことで決定されているのでしょうか?なにかの「気まぐれ」なのでしょうか?
今回も予定の作業を終えることができ、一安心した出来事でした。
アップデートが終了したパソコンの画面。壁紙の写真が多種多様・・・。
(投稿者:ふろんと)