ども。
先日病院に定期受診した結果、薬の数が1種類減った担当ちゅんです。この調子で頑張ります。
本日もとある部署にハブを設置しなければならないという緊急ミッションが発生して、午後からは作業をしておりました。
単なるハブであれば取り付けしてLANケーブルを繋いでお終いなので簡単なのですが、今回の案件はタグVLANでゴニョゴニョするものだったので、ちょっと時間がかかりました。最近はどういう訳か「こんなことを直営でやっていいのか!?」と首をひねりたくなるような業務ばかりです。
閑話休題。情報機器の電源ケーブルは、決まってアース付きの3極プラグですよね。今回のハブも電源ケーブルは外付けするタイプで、お決まりのプラグが使われていました。このケーブルを2極のコンセント(普通のコンセント)に差そうと思ったら、通常は3極から2極に変換するプラグを利用します。こうしないと差さりませんもんね。
でも、私は変換プラグは使わずに、豪快に折って使っています。これを初めて見る方は必ず驚かれるのですが、結局のところどうせ差さないのだから、はじめから付いていないことの方が正しいと思うのです。ちなみに、こうした方法が正しいのかどうかわかりませんし、ネットで検索すると賛否両論あるようなのであくまで自己責任ということなんでしょうけど、私はこれで事故を起こしたりトラブルになったことは一度もありません。
邪魔なアースは中が空洞になっているので、ペンチで数回捻ってやるだけでポキッと折れます。普段は変換プラグを使うという方も、とっさにプラグが無い場合などにお試しいただければと思います。
※そもそも、なぜケーブルが3極なのかはたぶん理由があるのだとは思いますが、私は勝手に「海外で使うことも想定しているから」だと思っています。
左右に揺さぶるようにすると折れやすいと思います
(投稿者:ちゅん)