年が明けて最初の掲載となります。本年も引き続き、よろしくお願いいたします。
以前、インターネット分離後、動作が不安定になっていたソフトウェアについて、再インストールした件を掲載しましたが、その後、その症状の訴えのあったパソコンは全てソフトウェアの再インストールを行ってきました。今日までで7台。現在のところ、再発はありません。新たに症状が出たパソコンもありません。
そこも不思議なところ。OSやメーカー、購入時期等が様々のパソコンたちですが、同じ時期にインターネット接続が無くなった状態で使用しているにも関わらず、症状が出る出ないがあることが。巷で流行中のインフルエンザのように「潜伏期間」があるのでしょうか?はたまた、麻疹・風疹などのように何かの影響で「抗体」ができるのでしょうか?対処療法ではありますが、インターネット環境がない状況でインストールすることが今のところ最善のようです。
ほかのソフトウェアについても、動作が不安定になっているものがありますが、原因はわからず。上記のソフトウェアと同じように再インストールを試みる予定でおります。
現在のソフトウェアは、インターネット接続が前提で動作するものが多くあります。以前からある老舗のソフトウェアも「月に1回のインターネットを通じたライセンス認証」を行わなければ使用できなくなるものが登場してきています。
「インターネット接続ありきの環境」を「インターネット接続が無い環境」に戻す。便利な世界から不便な世界へ。ある意味、昔に戻っているのかもしれませんね。
現在の環境は、未来へ向かっているのか?過去に向かっているのか?
(投稿者:ふろんと)