ども。
「使えた!」を「疲れた!」に聞き間違えられる担当ちゅんです。
このタイトルでの投稿もそろそろ終わりにしたいと思っているのですが、まだまだ混沌とした日常です。
このブログは、我々の周辺の同業者さんがこぞって閲覧されているようで、先日は「ブログを拝見しておりまして、このタイミングで電話をしていいものか、迷いました」とおっしゃった業者さんがいらっしゃいました。ご心配いただき、ありがとうございます。
また、一昨日投稿した記事のアクセス数がとんでもないことになっています。お願いですから、あまり晒さないでください。嬉しいですが、できればひっそり更新したいです。
さて、分離から6日目を経過しました。先日から「刻々と情勢が変わる」と書いているとおり、本日は本日で「一度解決したと思った案件が、実は解決していなくて戻ってくる」という状況に嵌りました。解決できたと思ったときは自信があったのですが・・・。残念でなりません。
それでも、一歩ずつ確実に解決しなければ、いつまでたっても平常運転に切り替えられません。あの手この手で対応にあたり、かなりギリギリのラインで重大トラブルを回避し続ける状況。精神的に消耗が大きい業務が続きます。
そんな中で、本日解決できた案件をひとつ。インターネット回線が分離されたことで、なぜかWindowsの日本語入力システム「MS-IME」が文字入力時にフリーズするようになってしまいました。どういうタイミングでこの状況が起きるのかを注意深く観察していると、どうやら文字を2文字入力し終わって3文字目に差し掛かるときに止まってしまうということがわかりました。
これは・・・、もしかしてと思って、IMEの設定画面を見ていると、やはり怪しいのは「予測入力」です。
Windows 10の初期値では、予測入力は使用する状態になっていて、予測候補を表示するまでの文字数は「3」と設定されています。つまり、3文字目を入力するタイミングで、過去に入力した文字の履歴と照合がかかり、リストが表示されるという設定です。この予測入力にインターネット回線が使われているか否かは定かではありませんでしたが、とりあえずこの設定をオフにしてみたところ、文字入力時のフリーズは見事に解消しました。ということは・・・?いろいろと勘ぐってしまいますが、とりあえず症状は治まったのでよしとしました。
あって当たり前のインターネット。無くなって初めてその大切さがわかります。まるで人生の教訓のようですね。
「クラウド候補を使用する」はオフだったのですが・・・。
(投稿者:ちゅん)