プリンターの修理を行う

本日の当町は良い天気。こんな暑い日も、もう少しで終わってしまうと思うと、少しさみしい気もします。
がしかし、暑いのが苦手な自分にとっては、涼しい秋が待ち遠しいです。
皆様はいかがですか?
本日の担当、ふろんとです。

先日に故障が発見されたプリンターがありました。
紙つまりを起こし詰まった紙を取った後に、部品が「落ちていた」というものです。その後に印刷が出来なくなったとのことでした。
現地で「取れた部品」と「本体」を見ましたが、その時には部品がついていた部分が特定できず、後日の修理としていました。

そして、本日。その問題に着手することとなりました。
上司ちゅん氏の指示で、取れた部品の位置を確認するため、同種のプリンターを用意しました。目で見て確認していきます。
確認の結果、用紙の手挿しトレーの部分に付いている「紙送りのセンサー」の一部であることが確認されました。
その部分はプラスチックの部品とバネで構成されていることも確認されました。
「落ちていた部品」に不足がないことがわかり、一安心。
分解の手順を確認します。段取りが分からない中での作業。1時間程度かかって手順が確認されました。
いざ、本番。確認した手順で分解、部品の取り付け、そして組み立て。約15分ほどで作業は完了!
「段取り(予習)」って大切ですね!
動作を確認。手挿しトレーでの印刷(給紙)は可能となりました。良かった×2。
しかし、新たな問題が・・・。
別なトレイ(ホッパ)での印刷に異常がありました。用紙の送りが上手くいっていないようです。
自分の過去の経験から、用紙送りの「ローラー」の清掃を提案してみました。それが的中。ホッパからの印刷も正常となりました。良かった×2.
プリンター修理の手順や段取りについて、勉強になった出来事でした。


プリンターの分解手順を考察中・・・。段取り大切!

(投稿者:ふろんと)


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