何かと忙しかった今週も、やっと金曜日までこぎ着けました。この週末で、鋭気を養いたいと思います。その前に私の番でした。
さて、同型のデスクトップ型パソコン2台にそれぞれ、窓七と窓十を入れて違いの分かる?物理的デュアルOS環境を作りたいと思います。そこで、所望したのがKVMスイッチです。今更ですが、KVMスイッチの説明をすると、複数のコンピュータを1組のキーボード、ディスプレイ、マウスから操作するためのハードウェアです。別名として、CPU切替器、PC切替器とも呼ばれます。ちなみに"KVM" は、Keyboard、 Video、Mouse の略です。
たしか・・・秘密のお宝箱に、もう使わなくなったKVMスイッチがあったはず。探し当てたお宝箱には、びっしりとKVMスイッチが詰め込まれていました。しめしめ。でも、予想はしていましたが、それはそれは古~いKVMスイッチばかりです。それでも、機能的には十分使えるはずです。幾つか物色して、残念ながら諦めました。どうしてって?まあ、VideoがMini D-sub15ピンなのは許しましょう。しかしKeyboard、Mouseが、PS/2って今時どうなんでしょう?用意した2台のPCには、PS/2のジャックがありません。そうです!今時のPCは、KeyboardとMouseの両方ともUSB仕様なのです。2つのPS/2プラグをUSBに変換する部品も売られていますが、2つも買ったらチャンとしたKVMスイッチが買えそうです。そんな訳で、この話は無かった事に・・・。多分、このKVMスイッチの詰まったお宝箱は、二度と日の目を見る事が無いような気がします。
4CPU切替器や、USBストレージやスピーカーも切り替えられるものも、でもPS/2(悲)
(投稿者:92)