ども。
いくらパソコンが好きでも、これだけ毎日触っていると若干嫌気が出てきた担当ちゅんです。
それでも、年度末・年度初めの多忙からは若干抜け出してきた印象です。昨日、ひっそりとブログデビューを果たした隣席のふろんと氏に至っては「3日ぶりにメールを確認した」「毎日帰宅時間が遅くて朝起きれない」など、ぼやきだす始末。でも、地道にやれば確実に終わりが見えますね。
そんな中、結構頻繁に問い合わせを頂くのが「マウスはありませんか?」です。その亜種として「テンキーはありませんか?」というのもあります。こういうときに、我が社では「マウスは座布団と一緒です」という対応をとっています。
職場では机と椅子が配備になりますが、もし「椅子が堅いので座布団を敷きたい」となれば、当然自分で用意してもらうことになります。なぜなら、椅子は座布団が無くても機能的に十分だからです(でも贅沢品だとは思ってませんよ)。この考え方に従えば、ノートPCにはタッチパッドがついているので、マウスが無くても機能的には十分となってしまいますし、数字もキーボードで入力が可能なので同様。「より便利に快適に使いたい」という気持ちは十分すぎるほど理解できるのですが、これを情報担当が用意できないところが辛いところです。
とはいえ、そんな冷たい対応ばかりをしている訳ではありません。廃棄処分品などでマウスがまだ使えそうな場合は、こっそりキープして、どうしても必要という方にはお渡ししています。
でも、個人的に中古のマウスはオススメしません。結構汚れているし、中にはクリックの感度が落ちて誤動作を繰り返すものも。やはりマウスは消耗品と割り切ってしまうほうがいいのではないかと思います。マウスは備品なのか、それとも座布団なのか。悩ましいところです。
これを見てもらうと、さすがに職員の顔色も曇ります。
(投稿者:ちゅん)