新函館北斗駅Wi-Fi事情

3月26日北海道新幹線の開業イベントへ行ってきました。朝の3時40分出発と言うハードスケジュールでしたが、お天気にも恵まれ無事に任務完遂となりました。

さて新函館北斗駅では、何かと慌ただしく駅の内外をバタバタしておりましたが、先日「無線AP(Wi-Fi)に妄想する」でお約束した、現地調査もしてきました。調査場所は、3階改札口を通過した後のコンコースです。暗号化がされていないFreeっぽいSSIDが2つばかりありました。

「0000FLETS-PORTAL」は、み○かの運営する無料の公衆無線LANサービスですね。1日最大30分(1回最大15分で2回)、無料で利用出来るらしいです。全国に5万箇所もAPがある大手で、スマホの専用アプリもあるようです。

注目は、もう1つの「hokutoCity-Free」です。多分、駅の所在する自治体である北斗市が、独自で設置した公衆無線LANサービスと思われます。3階のコンコースでは、少し弱めですが十分使えます。試しに接続してみましたが、あっさり繋がりました。特に使用についての注意書きや、承諾を求めるポータルが表示されることも無いようです。利用に当たっての制限ですが・・・残念ながら情報を見つけられませんでした。

他にも色々な電波が飛び交っていました。でも、GL04P・・・とかW01_・・・って?ポケットWi-Fiの類ですよね。輪が2つはペアリング?これらは、傍にいる関係者の私物でしょうか?たまたまですよね?もう少し落ち着いてから、再び調査した方が良いかも知れませんね。ちなみに、新幹線車両内でWi-Fiが利用できるのは、東海道新幹線のN700系とN700A系全てと、東北新幹線E5系の一部だそうです。このE5系が北海道まで来ているかは?です。あしからず!

新函館北斗駅ではこんな感じ

こんな感じですが、注目はhokutoCity-Freeです。

(投稿者:92)


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