仮想化は時代の流れ

業者さんとの打合せが続いています。色々なシステム構成について、我々の考えを具現化すべく、専門家のご意見を聞かせて頂いています。勉強になります。お忙しい方々を御引き留めして、何時ものように日本語ではない業界横文字の会話で情報収集となります。しかし時々横道にも逸れます。今日は、超ローカルネタの「candy」で、妙に盛り上がりました。勿論、candyはICT業界用語ではありませんが、知らない人が聞くと「らしく」聞こえたりして?

さて、にわかの2人は恐れを知らないので、業者さんとタメ口で話します。でも、一般行政職の我々にはどうしても限界がある訳ですが、帰り際に「お二人と話はスムーズで助かる」的な事を言われました。営業トークと分かっていても、ここで突っ込んで聞き返す・・・困った性格!?聞くと、相手先の担当者が一般的な業界用語(この表現が既に難解)が理解できていない。えっ!この説明からですか?と困惑するらしいです。最近?どこかで「仮想化」の説明までしたらしい。仮想化は時代の流れですよね。そもそも、仮想化って日本語なので、意味合いは何となく理解できそうですが、業界用語として全てを説明するのは難しいですね。一応Wikiには、こう書かれています。参考までに。

ちなみに田舎町のシステム担当者は「仮想化」よりも「過疎化」の方に敏感に反応してしまうのは何故でしょう?でも、こちらは時代の流れにしてはいけません!

kasoka
過疎化対策に仮想化技術が使えないだろうか?

(投稿者:92)


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