また高所作業・・・

ども。
朝晩は冷え込むようになり、ようやく長袖の上着を着用しだした担当ちゅんです。

本日はまたしても私が苦手な高所作業。どうしてこんなに高いところでの仕事ばかりなのでしょうか。
答えは、Wi-Fiを有効活用しているから。高所作業が多い=ネットワークエリア拡大という構図なのです。

で、タイトルに若干偽りありなのですが、実は本日の作業は満を持して上司92氏が従事したのです。夏に骨折した足が完治し、ようやく各々が「いつもの持ち場」で活躍できる日が来ました。
私はというと、ひたすら安全な陸で待機し、高所から「おーい、15のスパナとって!」とか「ニッパとビニテとタイラップ!」といった指示を受けて、ロープに繋がれた袋に工具を入れる仕事です。

たかが工具渡しと思って侮るなかれ。病院の手術室で、手術道具をドクターに手渡す看護師を「オペ看」と呼び、経験が要される重要な業務なのだそうですが、まさに私の役割はそれです。最近では「アレとって」「ソレとって」という指示にも対応できるようになりました(さすがに「汗!」はありませんが)。この域に達するまでには、やはり数年の時間を要し、「誇りを持って」工具出しをしているのです。

それにしても、低いところから高所作業を眺めているだけで、若干足元がふわふわするのですが、作業をしている上司92氏はさすがです。それでも「この現場は怖かったぞ」と言っていましたから、私など端から無理な現場でありました。

一体何のために高所作業を行ったのかは、後日、ブログの記事になると思いますので今日は書きません。かなり画期的なものになりましたので、こうご期待。

高所作業
どこにいるかわかりますか?まるで忍者です。

(投稿者:ちゅん)


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