昨晩、庁舎内APを全て例のMeruに交換しました。業務に支障が出ないようにアフター5の作業でしたので、端末側は後回しに・・・。なのでAPからは、新旧2つのESSIDを暫定的に出す設定としました。そうして今朝は端末のESSID変更がてら、電波の強さも確認して廻りました。9割以上が「非常に強い」です。安心しました。
と言うのは、今まで11個付けていたAPを8個にまで減らしました。約80台の端末がこれらのAPを使っています。受け持ちの多いAPは約20台と通信しています。コントローラで見る限り、APと端末のバランスは完璧です。全く問題無いようです。流石!これがMeru?
続いて昼休みの作業は、EPS内に設置したPoEインジェクターの交換です。もう10年は使っている代物です。100baseのフロアー基幹HUBにAPの数だけインジェクターを付いていました。EPS内に増設したアース付コンセントも、それに合わせて8口だったりします。今回はGigaのPoEハブと交換です。電源もPoEハブの1つだけになりました。併せてボトルネックの100baseの解消も図られるはずです。見た目の他に、精神的にもかなりスッキリした作業となりました。ちなみに、今回使ったPoEハブは野牛の8Pでした。
取り外した今までのPoEインジェクターとHUB。結構かさばっていました。
(投稿者:92)