ども。
年度末が近づき、情報政策室には「嵐の前の静けさ」が訪れています。皆さんはいかがお過ごしですか、担当ちゅんです。
ということで、本日は静かめに更新しておきます。
ご案内のとおり、私の職場では「あそこの機械にLANケーブルをつないでおいて!」といった会話が日常茶飯事です。さらに、最近では「この回線は上位だから、他とは違う色で頼むよ」といった具合で、LANケーブルの色に対しての指示も多い状況です。
とはいえ、我が社では通常「青系」を使っているため、その他の色のケーブルなど滅多に購入することはありません。そんなときにはどうしているかといえば、業務でLANケーブルを張り直した際などに出る「切れっぱし」を大切に保管しておいて、そのケーブルを再利用するという手法が取られます。
明日も、とある場所にLANケーブルを張らなければならないのですが、件の如し。「変わった色で頼む」と言われたので、秘密の小箱を漁ってみました。すると出るわ出るわ。まるでLANケーブルの見本市のような具合だったので、思わずシャッターを切りました。一般的な赤、青、白などのほか、紫、ピンクなど様々。ケーブルの種類もほとんどが Cat5eですが、中には Cat6が混ざっていたりしてドッキリです。たまに、珍しいと思って取っておいたケーブルが Cat5無印だったりして使えないと悲しくなります。
結局、今回は私の独断で紫を使うことにしようと思っています。
なんと12種類も保有していました。まるで見本市です。
(投稿者:ちゅん)