ども。
ブログの当番をすっかり忘れていた担当ちゅんです。
いよいよWindows XP のサポート終了が迫ってきたからでしょうか、最近「Windows 8 ってどうなの?」と聞かれることが多くなってきました。
これまでは自分で8 を使ったことが無かったので何とも答えようがなかったのですが、ようやくプライベートで導入したことで、色々とアドバイスもできるようになってきました。
結論からいえば、Windows 8 は仕事では使えないOS です。職員は全員PCを使って仕事をしますが、PCの操作自体に少しでもストレスを感じるようであれば、それはNG であると考えているからです。あくまでPCは道具であり、使い慣れたものにはかなわないのです。よって、当面はWindows 7 での運用となりそうです。そもそも、タブレット用のOSでしょ、8って。
しかし、一方でプライベートでWindows 8 を使ってみると、巷で言われるほど悪いOS ではなく、むしろ良い面も多少はあります。例えば、Windows 7 と比べて圧倒的に起動が早かったり、起動が早かったり、起動が早かったり…あれ?起動が早い以外に何があったっけ?
うん、起動が早いだけで十分ですよね!きっと。
ということで、私はとりあえず2015年の春にリリースされるという噂のWindows 9 までは頑張って 8 を使い続けることにしました。
Windows 8.1 からは、メトロと呼ばれるタイルをスキップして起動後にまっすぐデスクトップに飛べますし、必要があれば従前までのスタートメニューを復活させるフリーソフトを使うこともできます。ストアアプリを使わないようにファイルの関連付けを見直すなどちゃんと設定すれば、Windows 7 と同じような使い方ができます。
しかし、最後に残るのは「じゃあなぜ7 じゃなく8 を使ってるの?」という虚しさなのです。使っているうちに慣れるのかもしれませんが、全画面を乗っ取って現れるメトロだけは絶対に友達になれそうもないのでした。
私自身、スタートメニューを捨てきれない人間の一人です。
(投稿者:ちゅん)