やはり季節の変わり目でしょうか

ども。
検査入院では全然寝付けず、それ以降どうも体調がすぐれない担当ちゅんです。

大型の台風が接近したことも原因でしょうが、道内には季節外れの雪が降った地域があるなど、もう秋を通り越して冬の足音が聞こえてきてしまった今日この頃。つい最近まで暑い日が続いていたのに…。

日々の寒暖差が大きい時期ですが、そうなると体調を崩す人も多そうです。私の体調がすぐれないのも、もしかしたら睡眠不足のせいだけではないかもしれません。
そして、体調を崩すのはなにも人だけではなくPCも、という話は四季折々にブログでネタにしてきましたが、ここまでくると単なるあるあるネタではなく、事実であると言わざるをえません。ここ最近、やっぱり原因不明のトラブルによりPC修理の依頼が増加しています。

例えば、本日入院してきたPCでは、操作中に突然フリーズするという症状。Windowsのエラーであれば、ブルースクリーンが出たり、強制的に再起動したりする症状が多いのですが、画面が突然固まってマウスやキーボードの操作を一切受け付けなくなる症状。どう考えてもハードウェア的な障害のような気がしますよね。

で、原因を探るわけですが、フリーズ前のシステムログを見ても手掛かりはなく、ハードウェアといってもディスクなのかメモリーか、はたまたマザーボードなのか。全く検討がつかずお手上げ状況でした。
こうなってしまうとひとつずつパーツを交換していって検証しなければならないのですが、保守担当者としては「ここはひとつ、季節の変わり目だと思っていただいて…」とお茶を濁したい気分になってしまいます。
実際、PCには動作保証温度というものが設定されていて、「10度~35度」というのが多いようです。この範囲内にあれば、少なくとも温度自体には問題ないはずですが、私の経験上、この範囲内であっても上下に大きく振れるのはPCにとって良くないような気がしているのです。

修理中のPC
導入後5年目のXPマシン。あと3か月で入れ替えの予定でした…。

(投稿者:ちゅん)


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