BYOD

BYODって知っていますか?最近、IT業界紙などでもBYODが取り上げられ始めました。実は私ら、数年前から同じような発想で、準備をしていました。こんな用語は知りませんでしたが。それは、300余台のPCを調達する者として、コスト的な問題解決の一手段としてです。残念ながら運用には、至っていませんが・・・。

WiKiによると——————————
BYOD (Bring Your Own Device、ビーワィオーディ)は、従業員が個人保有の携帯用機器を職場に持ち込み、それを業務に使用することを示す。日本語では、私的デバイスの活用、私有IT機器の業務利用、自分の所有するデバイスを持ち込むなど、安定した訳語がなく、元の英文の頭文字の略語であるBYODで表記される場合が多い。BYODの語は、海外のレストランで、酒の持ち込みを許可するという意味のレストラン用語(BYO、Bring Your Own)から来ている。
——————–以上 wikipedia から転用

最近のトレンドとして、Deviceはスマホやタブレット端末を指すようです。パソコンそのものだとしても、平べったく軽量なU○trabookイメージなのかな?我々が考えていた時は、ノートPCそのものでした。それも、仕事用に拠出してもらうイメージで、自宅への持ち帰りは当然NGと考えていました。勿論それは、セキュリティの問題からです。しかし今では、VMやシンクラ等の技術も実用に耐えうるようになり、またデータをPCに残さない新たな技術も考えだされています。

しかし、BYODには賛否両論があり、運用する現場でも戸惑いは隠せないようです。それでも、町と職員双方にメリットがあるような仕組みを、もう少し考えてみようと思います。

業界紙
IT業界紙でもBYODの論議が・・・

(投稿者:92)


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