地上デジタルテレビ放送も、大分一般化?した感があります。狭隘な山間部などでの、新たな難視(通称:あらなん)世帯の個別対策も順調に進んでおり、大方の目鼻も付きつつあります。
大きいところでは、自主共聴組合が2カ所と無線中継設備(ギャップフィラー)1カ所が、新設される予定で準備が始まっています。一番早くから準備を始めた組合では、いよいよ建設工事が始まりました。良好なTV電波の得られる受信点から、最深部のお宅まで100本以上の電柱を建て始めました。敷設するケーブルは光ファイバーを使い、組合加入14世帯に良質な地デジTV放送をお届けする事になっています。工事は年内完成を目指しており、組合員皆さんの合言葉は「紅白を綺麗な画面で見よう!」です。お楽しみに!!
ちなみに、地デジ関係の窓口は、情報政策室となっています。何かありましたら、お気軽にご連絡ください。
こんな看板も立ちました。工事完了が待ち遠しいです。
(投稿者:92)