英国製のマウスパッド

お休みに、郊外にある牧場に行ってきました。そこは、300頭以上も搾乳するメガファームです。酪農の町「八雲町」には、このような大規模牧場が3つばかりあります。多分・・・3つ?以前から、牧場事務室にあるパソコン達のご機嫌伺いをしていた関係から、今回はOS窓七化のお手伝いとなりました。窓七職人のデスクトップPCが2台、同じく窓七職人のノートPCを1台の計3台を、XP・vista機と入替です。ついでに、NASを付けて、プリンタのネットワーク化も。更に、事務所と授○室で、Wi-Fiが使えるように無線APの設置です。結構な作業量となりました。

牧場には、DAIRYMASTER(アイルランド)のロータリーパーラーが導入されています。パーラーは、専用の管理ソフト「ミルクマネージャー」で管理されています。ここのPCは、XPのままで今回はパスです。各種センサー類の接続は、シリアルポート(RS-232C)です。PCIバスに2ポート増設し、3系統の接続となっています。RS-232Cはレガシーで、ケーブル長も10m程度と言われていますが、電磁ノイズに強いから生き残っているのでしょうか?

作業は、思いの外大変でした。今回更新しない「上位ルータが怪しい」と結論付けるまでに時間がかかりました。後で聞けば、雷の凄かった日にネットワークが止まり、業者さんを呼んだらしい。LAN側ポートが1個死んだらしく、ルータの交換を勧められたが、生きている?ポートを使うことにして・・・。私的には、生きているポートもかなり怪しい感じです。早速、同型ルータを注文したのは言うまでもありません。

そんな、事務室で多量のマウスパッドを発見!お土産に2枚ほど頂いてきました。コツコツと硬い質感が、気に入りました。柄は勿論「DAIRYMASTER」で Made in UK です。最近の光学マウスでは、パッドを使わない主義なのですが、これは、暫くお宝として使いたいと思います。

Made in UK
英国製のマウスパッド。この質感を、お伝えできないのが残念です。

(投稿者:92)


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