KP41病、原因判明か?

ども。
朝起きると、足に強い痛みを感じるようになった担当ちゅんです。痩せなければ…。

さて、6月17日に本ブログへ投稿した「KP41病」というエントリーですが、覚えていらっしゃるでしょうか。調達したばかりの新品のPCが不安定で、再起動後にログを見ると「イベントID:41 Kernel-Power」とだけ記されている。Googleで検索すると、同症状は「KP41病」という愛称がつけられて、広く認知されているという内容でした。

その後、KP41病については色々とわかったこともありました。どうやら、このエラーログは「強制終了した後に記される」ようで、このこと自体が悪さをしたというよりは、原因不明なエラーから復旧した後で、その原因として残されるもののようです。なので、フリーズやら強制終了やら、イレギュラーなことが起こった後には、このエラーが残っていることが多いです。

そういう状況なので、抜本的な原因を探るのはものすごく困難です。唯一の救いとしては新品のメーカー製PCであったことくらいなので、最後の手段としてメーカーに問い合わせをしました。一応、どんな状況になるのか、フリーズ時の画面の写真も添付して相談。すると「この状況、メモリが原因っぽいです」と返事が返ってきました。今回、PCを調達する際に仕様の中でメモリのサイズは4GBと指定しています。基本となるスペックからメモリのサイズを変更すると、増設メモリが必要となるのですが、これとの相性が悪いことが原因でエラーが出ているというのがメーカーの方の見解でした。画面に縞模様が出てフリーズするという現象は、メモリで引き起こされるケースが多いのだそうです。

とりあえず、現象が出ているPCのメモリを別なものに交換する対応をとって、様子を見ることにしています。昔はよく耳にした「メモリの相性」ですが、まさかいまどきのPCでこれに引っかかるとは思ってもみませんでした。とりあえず、KP41病は完治でいいんでしょうかね?

フリーズ画面
これの見た目でメモリが悪いと断定できるそうです。さすが大手メーカーです。

(投稿者:ちゅん)


カテゴリー: つぶやき パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です