自分で光らない鼠

ネタが豊富な、お隣の学校話は続きます。無事に設置された42Uのサーバーラックに、モニタとキーボード(鍵盤)と光学マウス(鼠)がセットになった、1Uのコンソールユニットが付きました。最近のコンソールユニットは、進化していました!我が社のサーバー室のヤツとは大違いです。

まず、1Uだと言うことです。今までの半分で、薄いです。次は、CRTが17インチだということです。画面が大きいです。でも4:3とスクエアなのは、サーバー用なので良しとしましょう。このコンソールユニットで一番驚いたのが鼠です。光学式なのに鼠が光りません。「レーザー式なので光らない。(見えない)」そういうオチではありません。答えは、鼠を操作する机側が光るのです!分かりますか?分かり易く言えば、動かないマウスパッドの中央から赤色LEDの可視光を照射し、手中の鼠がそれを受けるのです。逆転の発想でしょうか?個人的には、サーバーコンソール用の鼠は、その尻尾を長くしてあった方が使いやすくて好きです。それは、鼠を太ももの上で走らせる為です。ラックの前に立ったままでも、かなり使い易いです。下手なマウスパットよりも、ズボンの生地の方がよっぽど滑らかです。お試しあれ。勿論この方法は、ボール式マウスでは使えません。あしからず?

床が光るマウス
机が赤く光るマウス。手中の部分だけでは、全く機能しません?!

(投稿者:92)


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