お隣の学校内を、右往左往する日々が続いていました。「続いていました。」と、過去形なのは、先週の金曜日で、無事に作業は終了したからです。それでも連日、チョコチョコと行く羽目にはなっていますが・・・。
作業中は1階の職員室と2階のコンピューター室間の階段を、何度も上り下りしていますので、結構な運動量となっていました。少しはダイエットになるかな?そんな都合の良いことを考えながら、階段を3階まで上がった時のことです。「ドキッ!!!」思わず声が出そうになりました。教室の中から、両腕の無い少年がこちらを横目で見ています。「ザワ~ッ」としました。吸い込まれるように近づいてよく見ると、少年の正体は、人体模型なのでした。彼のいた場所は、教室ではなく理科準備室。何か納得なのですが、あまりに階段からベストな位置に置かれていたのでビビリました。ここに置いた先生!ナイスです?!まあ夏お約束、学校の階段(怪談)話用に、仕込んだかどうかは分かりませんけど、私は見事にやられてしまいました。
大変に驚かされた、見事な配置?の人体模型
(投稿者:92)