ども。
流行には鈍感なふりをする担当ちゅんです。
とはいえ、この仕事をしているとやむを得なく流行に乗るしかないケースが多いです。
たとえば今では業務としても関わりがある短文投稿サービスの「Twitter」ですが、これを始めたのは流行りだしてからややしばらく経ってからでした。「Facebook」だって、当初は全くやる気は無かったのですが、妻が始めたのを見てしぶしぶ始めました。結果として、どちらのサービスにもどっぷりとはまり、今では伝道師気取りなわけですが。
なぜ流行に乗るのが「やむを得ない」のかといえば、場面場面で人から「○○ってどうですか?」とか「どうやって設定するの?」などと尋ねられることが多いから。業務と関係がないうちは「実は私、まだやってないんですよ」で済まされるのですが、徐々に業務の中にもあらわれ始め、知らないでは支障が出るようになってきます。
最近では、e-ネットキャラバンの講師として講演を依頼された際に、常に新しいものを触っていないと子ども達にでさえ置いていかれてしまいそうになってしまいます。アンテナを高くしておくのは当たり前ですが、まずは自分が実際に触ってみてどう感じるのか、というところが最も重要なのです。
そして、今一番切迫しているのが「LINE」です。いまさらここでLINEのことを紹介する必要がないほど、「マスト」なアプリですよね。でも、実は私、まだやってないんですよ。
別に理由があって避けているわけではないんですが、若干億劫には感じています。この点はTwitterやFacebookのときと全く同じなのですが、どうやらLINEも、避けては通れない道のようです。
LINEとは、全世界で1億5千万人もの登録者数がいるインスタントメッセンジャーです。主にスマートフォンにてインターネット電話(パケット通信のみで通話が可能なため、パケット定額プランに入っている場合は実質「無料通話」)やテキストによるメッセージ送信などが可能。通常、メールを送信する際にはメールアドレスが必要であったり、通信キャリアなどにより仕様に若干の違いがあるのですが、LINEという共通のプラットフォームを通してこれを行うことで一気に問題解決です。
が、私には正直、Skypeとの違いが見つけられずにいます。このあたりは「だから実際にやってみればわかるって」と言われそうですが、なかなか触手が動きません。インターネットのサービス、特にこの主のサービスは「最も人気のあるサービスに集まる」のが必然ではあるのですが、どうも年齢のせいなのか、新しいものにチャレンジするまでに時間がかかるようになってきました。困ったものです。とりあえず、インストールだけしてみようかと思います。
いまさらはじめたところで、何の目新しさもないほど有名なLINE。レビューの☆が少ないのが気になります。
(投稿者:ちゅん)