先の日曜日、八雲町消防総合訓練大会が、スポーツ公園で行われました。町内全域から消防団員が集まり、日ごろの訓練成果を披露する大会です。昨今全国的に、消防団員のなり手が少なく、問題化しているらしい。幸いにも町内の各分団には、若い団員の姿も見受けられますが、それでも、まだ充足はしていないのかな?
さて、大会では隊列での行進や、消防操法等が披露されました。
以下Wikiから転載===============
消防操法は常備の消防職員や消防団の訓練の一つであり、基本的な操作の習得を目指すための手順であり、小型可搬ポンプ操法と、ポンプ車操法がある。設置された防火水槽から、給水し、火災現場を意識した火点(かてん)と呼ばれる的にめがけて放水し、撤収するまでの一連の手順を演じる。防火水槽・火点の位置、台詞、動きがあらかじめ決められている。全国規模で大会(郡市大会・都道府県大会・全国大会)が行われ、ポンプ・ホースなどの操作を速く正確に行うとともに、動きの綺麗さを競う。
==============ここまでWikiから転載
何か、楽しそうでしょう?この操法も、ポンプ車の部や小型ポンプの部と種類があって、団員の機敏な動作は見ごたえがあり、頼もしさすら感じるものでした。そんな、消防総合訓練は、見学が自由となっています。団員のご家族などの見学者も見受けられましたが、是非機会があれば、多くの町民の皆さんに見てほしいと思いました。いっそ、Uストにでも流そうかしら?そのくらいイベントとしても十分楽しめます。町内のお店のおじさん、知り合いのお兄さんなどなど、身近な方々の雄姿が見られますよ!
日々、町民の命と財産を守るため、訓練をされている消防団員の皆さんに、改めて感謝したいと思った「消防総合訓練大会」でした。カッコイイぞ!消防団!!
「第2線延長」 消防操法、ポンプ車の部です。
(投稿者:92)