全小中学生にタブレット型端末

週末に、こんなニュースを目にした。それは、「佐賀県武雄市は、市内の小中学校の児童生徒計4241人全員に来年度、タブレット型端末を配布する方針を発表した。市が進めるICT(情報通信技術)教育の一環で、総事業費は3億〜4億円の見込み。実現すれば全国で初めてとなる。」と言うものです。(詳しくは、武雄市、小中学校、タブレットで検索して下さい。)

オーッ!すごいなあ・・・と感心しつつも、つい我が町に当てはめて考えてしまう。(これ職業病?)発案者は誰なのか?ICT教育推進協議会って?どの様に膨らまして実現したのか?国の補助金や交付金を活用するらしい?キーパーソンは誰?等々。かなり気になります。よくよく調べていたら、佐賀ではいくつかの県立高校で、今年度から生徒にiPa○が配られるという記事も出ていた!恐るべし、S・A・G・Aサガである。

でもでも実は我が町だって、である。今年度の「学校教育用コンピューター機器更新整備事業」の中で、学校サイドからの要望からタブレット型端末(WindowsOSなので、正しくはスレートPCです。)の整備を予定しています。残念ながら、全校生徒分でも、一クラス分でもありません。それでも、普通教室で班単位で使えるようにと考えています。きっと先生方は、有効活用し学校ICTの良い前例として頂けると、教○委員会の職員共々確信しています。歩みはスローですが、我が町だって頑張って・・・?!ほんの少し先を越されただけ・・・?!

佐賀県武雄市町とICT教育推進協議会会長?
こんな写真が見つかるはず。でも、ICT教育推進協議会って?

(投稿者:92)


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