今度の日曜日(16日)は、衆議院選挙と最高裁判所裁判官国民審査の投票日です。当日都合の悪い方は、あらかじめ「期日前投票」をすることもできます。忘れずに、投票しましょう!(詳しくは八雲町選挙管理委員会「衆議院議員総選挙特集」をご覧下さい。)
さて、年末で何かと忙しいなか、開票所の準備も始まりました。先日は開票所となる施設へ、町選管の臨時電話がひかれました。INS回線で、TAと電話機2台は手持ちの物なので、開通まで立会いとなりました。まあ、選挙の毎に同じ事をしていますので、問題無くで開通です。
でも、気になることが・・・。動作・機能的には全く問題無いのですが、受話器と電話本体を繋ぐカールコードが、思いっきり黄ばんでいてカッコ悪い!こんな事が気になる私って・・・。カールコードを探しに、庁内の電話を所管する部署に相談です。たまたま同型電話機の故障廃棄品がありました。ラッキー!カールコードは普通に綺麗です。早速頂戴してきました。
あれ?このカールコード少し残念君です。片側のモジュラージャックの爪がありません。挿して使えるのですが、簡単に抜けてきます。実用に耐えません。そこでホットボンドの登場です。以前にちゅんが【道具シリーズ】ホットボンドで書いたアレです。受話器側にジャックを挿し込んで、ホットボンドで固めます。COOL!別に取り外す必要は無いので、問題はありません・・・多分?これで気分良く使える、開票所の臨時電話なのでした。
ちなみに、一般的な電話線用のモジュラージャックは RJ-11 なのですが、同じ4極4心でも、これはもう少し小さいジャックです。何と呼ぶのでしょうか?
受話器側をホットボンドで固めました。綺麗なカールコードで満足・満足?!
(投稿者:92)