動かないパワポ

スーパーコンピュータ「京」のお陰なのか、午後から雨の天予報は大当たりです。そんな雨降りの午後「はぴあ」での研修会に参加しました。職員に限らず、多方面からの参加があり、急遽席を追加するほどの盛況でした。今回は、講演が2題と報告が1つで、興味ある演題だったので楽しみにして行ったのですが・・・。

難しい内容はさて置き、今回もP○werPoi○t(以下:パワポ)を使った講演でした。今回もパワポ画面の資料が、事前配布されました。講師の先生は「ノート」にしたがって、自分の言葉で補足説明って感じでした。増えましたね、このパターン。

最近パワポの講演で、気が付いた事があます。それは「アニメーション」が無い事です。ここがポイント的に「グッ!」と、何かが動けば受講者の皆さんを注目させられるのに・・・。しかし、アニメーションを多用すると、内容より動きに興味が行ってしまいます。これでは流石に講演的に拙いですが、ここぞ!という場面でのアニメーションは、絶対に効果的ですよね!?

でも、仕事で見るパワポは動かないものばかりです。お役所で「アニメーション」は、ご法度なのでしょうか?それなら、パワポで作る意味無いじゃん!!と思うのは私だけでしょうか?

研修会の様子
最近、パワポの「アニメーション効果」を目にしません。何故?

(投稿者:92)


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