ども。
寒くて指が動かなくなってきた担当ちゅんです。
先日、当町のネットワークの根幹をなす「LGWAN」の保守がありました。
といっても、私たち町の情報担当が行うことは何もありません。保守業者さんが遠隔で操作し、ルータのファームウェアなどをアップデートしてくれ……るハズでした。
事の発端は、数日前。上司92氏が「おーい、これ見ておいて」とメールを転送してくれたことに始まります。そのとき、チラっとしかメールを見ませんでしたが、なにやら「○日の○時からリモートで…」と書かれていましたので、「はいはい、オッケーですよ」と。そんな感じだったと記憶しています。
そして当日。ご丁寧にも保守業者さんから電話。「本日、作業を実施しますのでよろしくお願いします」という内容であったので、「こちらこそお願いします」と電話を切ったのですが…。事件は起こりました。
翌日、また保守業者さんから電話。「昨日、お願いしていたメールが届かなかったため、作業ができませんでした。つきましては本日…」と。「ん?メール?ナニソレ??」といった具合。
確認しました。すると、数日前に上司92氏から送られてきたメールには、しっかりと「業務確認結果メールを弊社にて受信し次第」と書かれているではありませんか!やってしまいました。きちんとメールに目を通していれば防げたミスです。
そのせいで、保守業者さんには余計に1日、作業を延ばしてもらうことになってしまいました。結果的には作業に関して大きなトラブルも無く一安心ではあるのですが。
全道の同業者のみなさん、LGWANルータの更新作業は気をつけましょう!そして、事前・事後確認作業は結構なボリュームがあります。事前に作業内容をチェックしておかなければ、若干あたふたしてしまいますよ!
ちゃんと書いていました。率直にお詫び申し上げます。
(投稿者:ちゅん)