情報担当者の資質向上

ども。
まだ半袖で頑張っている担当ちゅんです。

昨日、北部渡島檜山の情報担当者研修会が実施され、私も参加しました。
この研修会は年に数回、不定期で開催し、各町の特徴的な取り組みや、世間一般で話題になっているような事柄やシステムなどの研究・情報交換等を行うものです。

今回は、最近話題の「自治体クラウド」に着目し、各町の取組状況や今後の予定などが情報交換されました。やはり、当町だけではなく、各町が注目している事柄です。会議では「最終的にサーバ室からサーバが無くなる事が目標」なんて言葉まで飛び出すなど、やはり大きな流れは確実にクラウド化に向いているんだなということを実感しました。
遠路はるばるプレゼンのためにお越しいただいた某H社の方には、あらためてお礼いたします。ありがとうございました。

プロのSEががっちりサポートしているような自治体もあるかもしれませんが、当町を含め近隣町村の情報担当者はどこも一般の事務職が担っているという状況です。ですが、情報分野の業務はある程度専門的な知識が要されるのも事実です。そうした中で業務を進めていくうえでは、横の連携がとても大切だと感じています。みんなで協力し合って、地域の情報化のレベルを底上げできれば、それが住民サービスにも繋がると思っています。

会議中の風景
今回も収穫の多い会議となりました。参加者のみなさん、お疲れ様でした。

(投稿者:ちゅん)


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