ども。
初物のサンマを食べたい担当ちゅんです。
さて、プライベートではありますが、とあるPCの修理案件が舞い込みました。そのPCは「動作が遅く、モニタが液晶漏れを起こしている」という状況でした。
通常、業務でPCを修理する場合は、そのPCがワイド保証(概ね3年)に該当しないか確認し、修理可能である場合は業者さんに依頼して案件は終了します。ですが、個人でワイド保証にはまず加入していません。PCが壊れだすのは保証が切れる1年以上経過した場合がほとんどです。今回も、保証の対象にはならずに、自力で修理するしかない状況にありました。
次に部品の調達です。業務ではHDDを複数仕入れておいて、必要に応じて使用しています。が、これも個人ではHDDを在庫しておくのはかなり稀。まして、液晶モニタなど持っている訳がありません。結局、パーツ取り用のジャンク品を探して修理することとなりました。
ここで問題なのは、調達したジャンク品です。中途半端に「BIOS起動可」なんて書かれているPCを調達してしまったものだから、パーツを取り終わった後に、今度はそのPCを修理したい衝動にかられます。というのも、特に液晶パネルなんかの場合、パネル単体を探して購入するよりも、同じようなパネルが搭載されているジャンクPCを買ったほうが安いということが多いからなんです。
結局、修理案件はジャンクPCから流用した部品で補修され、持ち主のもとへ帰りました。しかし、私の手元には中途半端に残った部品(PC)が…。これ、どうしましょうね。直してしまうとまた同じことの繰り返しのような気がします。こんな悩みを持っている人って、意外と多いのではないでしょうか。どこかで終止符を打たなければ、エンドレスです。
ピンクの付箋には「ゴミ」と書かれています。が、ご覧のとおりリカバリできてしまいました。
(投稿者:ちゅん)