超至近投射プロジェクター

例のPS3を使ったテレビ会議システムの職員向け説明会を開催しました。役場本庁舎と熊石総合支所、銀の施設と末広の館間で行われました。今後の運用に向け各施設には、地デジ化で不要となった、29インチの厚型テレビが配置されています。探せば出てくるものです?!

そんな準備に追われている時に、別件で来た業者さんが、凄い物を見せてくれた!それは、超短焦点のプロジェクターなんです。昨年暮れに、発売されたリ○ーのW○4130型と言う、小型軽量短焦点の新製品でした。電気は入れられなかったものの、現物とカタログをシッカリ眺めました。壁にくっ付けた机(台)上に置きます。壁とプロジェクターの距離は最小11.7cm、本体を合わせても約26cmです。壁にピッタリのイメージでOK!このプロジェクターの頭上に48~80インチの映像が投射出来るんです。解像度はWXGA(1280×800)で、HDMIでの入力にも対応しています。明るさも、2500lmと十分です。早速、職員向け説明会で使ってみたくなり、お借りすることになりました。D○のAさん、お手配に感謝します!

プロジェクターを使って大画面で投射すれば、大人数の会議でも使えることは分かっていました。しかし、スクリーンとプロジェクターとの距離は、短焦点でもデットスペースとなってしまいます。天釣りなら良いのですが、一般には無理な話ですよね。そんな時、このプロジェクターが凄いんです。ちゅんと2人で思わず「欲しい!!!」と声を上げました。

これなら手軽にどこでもプロジェクターが使えます。今後は、このようなカタチになって行くんだろうな・・・。説明会の会場で一番注目を浴びたのは、このプロジェクターでした?それって・・・?

超至近投射プロジェクターwx4130
白いシュレッダーのような箱がプロジェクター、手前がPS3

(投稿者:92)


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