人事異動に伴うパソコン移動の、進捗状況はやっと半分程度です。残務整理に追われてか?なかなか人が動いてくれません。なので、我々の仕事もあがったりです。我社も、学校の先生のようにスパッと動いてくれれば・・・?!
さて、情報系のネットワークでは、原則一人一パソコンとなっています。基本的には、究極の省スペースPCとしてノートPCが採用されていますが、特定業務などでデスクトップPCが置かれている部署もあります。このデスクトップPCと情報系のノートPCを配置すると、机の上はPCだらけになってしまいます。なんとなく、無駄に沢山のPCがあるように見えてしまいます。実情は、意味があってこの台数なのですが・・・。それでも省エネとモッタイナイ精神から、特定業務用のデスクトップを主に使う職員には、情報系もデスクトップPCにしてもらっています。モニタ・キーボード・マウスを共用するCPU切替機をつけてスペースの確保を図っていますが、2台のPC本体の置き場所が問題です。
そこで今回実戦配備したのが「木工作品その1」です。机と同じ高さで、PC4台を収納する棚?です。1番下にはHUBも収められます。ここからCPU切替機を介して、机上のモニタなどへ繋げます。勿論、作品の横や後ろには放熱と配線を考慮したスリットや穴が開けられていて、大変使いやすい設計となっています。
予算が無いので、コンパネ作りで、白ペンキの仕上げのホームメードとなっています。ちなみに次回作は、ニス仕上げの方が良いかなと思っています?
机の上にPCを置かない。そのための木工作品その1
(投稿者:92)