寒い日が続いています。八雲町内でもインフルエンザの話をチラホラ耳にするようになりました。くれぐれもお体にご自愛下さい。今年の寒さはやはり例年と違います。我が家の軽四輪のエンジンも掛からなくなり、7年目で遂にバッテリ交換となりました。交換してからは、始動も快適になったのは、言うまでもありません。この出費も寒さのせい?
さて、ノートパソコンで「バッテリを交換してください。」って見たことありますか?タスクトレイのバッテリiconに×が出ています。このPCは、Vistaモデルを窓7にOS変えをものですが、今までこんな表示は出ていませんでした。窓7にしたから出たのかしら?
ちょいと調べました。「Windows Battery Meter」なる仕組みが、窓7から組み込まれたらしい。それは、起動後BIOS を介して、バッテリ容量とステータス情報を取得します。実際のフル充電容量とステータス情報から得た設計容量を比較して、これが 40%以下となった場合に「バッテリを交換してください。」という警告メッセージを表示するらしい。つまり、4割以下の性能しか発揮できないので、早くバッテリを元気の良い物と交換しなさい!そうしないとバッテリでの使用中に、突然電気が切れてデータや最悪PC本体が壊れても知らないよ・・・みたいな事でしょうか?
さて、このPC元々Vistaだったので、バッテリ劣化も判らず少容量バッテリとしてそれなりに使えていたのですが、窓7にしたことにより見事に露呈してしまいました。ちょっとお節介な話です?更に調べましたが、この目障りなバッテリiconの×は、バッテリ交換以外に消す方法は無いようです。
この消えない赤い×マークが目障りです。
(投稿者:92)