USBメモリを整理

いつの間にか貯まってしまうUSBメモリ。USBメモリと普段呼んでいますが、英語ではUSB flash driveとなっています。なので混ざり合って「USBフラッシュメモリ」などと飛ぶこともあります。要は、Universal Serial Bus を用いてコンピュータに接続してデータの読み書きを行う補助記憶装置の中でも、特にUSBコネクタがケーブルを介さず直接本体についている形をしているモノをそう呼びます。普通?製品の大きさは、長さ数センチメートル、幅と厚さはUSBのA型端子より若干大きい程度でしょうか?出始めの頃は、32MBのモノでも数千円しており、128MBの大容量ともなると手が出なかった記憶があります。

さて、そんなUSBメモリも最近は大変お安くなり、お手元に数本お持ちのことと思います。気になって自宅のUSBメモリを整理しようと、集めてみました。手の届く範囲で15~16本ほど見つかりました。真剣に探せば20本以上は見つかりますね。先日、USB1.1の旧型を処分してもこれだけあります。容量は、最低でも512MBで最大は8GBとなっています。これが又、全てに中途半端なデータが居座っていました。同じようなデータも沢山あるので、数本に集約することにしました。その方が管理上からも良いですしね。でも、これが意外と手間がかかります。でも、やらなければ・・・。

ちなみに、現在売られている最大容量のUSBメモリは、256GBで価格も5万円以上しています。あるメーカーの諸元では、USB2.0にもかかわらず良心的に?読み込みが最大20MB/秒、書き込みが最大10MB/秒となっていました。仮にMAXの転送速度が可能だとしても、256GBのデータを読み込むには約3時間半、書き込むには約7時間もかかる計算になります。それって本当に実用的なのでしょうか?でも、新型のUSB3.0なら10倍早いのかな?

山のようなUSBメモリ
何故か沢山持っているUSBメモリを整理することに・・・。

(投稿者:92)


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