デスクトップ型のパソコンを設置すると、後ろ(背面)の配線が気になりませんか?PC本体から尻尾のように四方八方に延びる、電源、モニタ、キーボード、マウス、スピーカー等の配線のことです。色々なレイアウトに対応するため「大は小を兼ねる」で、全て長めのモノが用意されています。でも、少し太めのモニタケーブルが個人的には特に許せません。
モニタ(VGA)ケーブルですが、3列15ピンのミニD-Sub15(正式にはDE-15と呼びます)コネクタが両端に付いたモノが一般的です。最近はデジタル出力の、DVI(Digital Visual Interface)コネクタもだいぶ増え来ましたが、まだまだ私の周りではアナログのミニD-Sub15が主流です。このケーブルの用途は、PCとモニタを繋ぐ信号線で、モニタの付属品として添付されています。長さは約1mぐらいでしょうか?でも、PCとモニタって1mも離れていないんですよね。PC設置のレイアウトにもよりますが、20~30cmもあれば長さは十分なのに・・・。結局PCの後ろで、蜷局を巻かせて格好悪く放置する事になります。
遂に見つけました!短いモニタケーブル!!長さは30cmです。これならPCの後ろがスッキリです。公民館PC室で気になっていたPCの背面に使えそうです。邪魔な蜷局を巻いた塊が無くなり、これでメンテナンスも楽に出来そうです。
ちなみにこのケーブル、1本120円(税込)と超安価だったので、勢いで30本ばかり入手してしまいました。
これでスッキリ!超短いVGAケーブル
(投稿者:92)