ども。
計画的2度寝魔の担当ちゅんです。私の場合は、本当に起きたい10分前にも目覚ましをセットしています。「あれ、まだ時間ある」という小さな幸せを感じるために、昔からそうしています。
さて、情報政策室の部屋は役場庁舎の2階にあり、企画振興課と同室なので「企画フロア」という呼ばれ方をしています(情報政策室長は企画振興課長が兼務しています)。
30畳ほどの部屋に11人。情報のほかには企画、広報、行革、統計、新幹線の担当がいて、それぞれ黙々と業務にあたりながらも、団結力があって仲の良いチームです。
しかし、そんなフロアにもピリピリとしたムードが漂うことも。それは「作業スペース」の取り合いです。
フロアの中心には大きめのテーブルがあるのですが、これは時に来客用、時に作業用に使われています。いつ誰が使うのかは特に取り決めがないので、にわかSEたちはここをPC保守作業の際に便利に使っています。本日はこのテーブルが大混雑。企画係は資料の編纂を、新幹線推進係はポスターの発送準備を、そして我が情報政策係はPC10台のキッティング作業。こうなると槍玉に上がるのが大きく場所をとる情報。「じゃまくせーぞ!」と罵声が飛び交う中、肩身の狭い思いをしています。
なにせPCだけではなく、LANケーブルやACアダプタの線まであるのでテーブルはごちゃごちゃ。こっちも仕事とはいえ、さすがに気が引けます。これも情報の宿命と割り切ってはいますが、この縄張り争いにはどうも勝てそうもありません。よその自治体ではキッティングはどんな感じで行われているのか興味があります。ぜひコメント欄にて情報交換しましょう!
写真左にチラっと見切れているプリンタも極めて不評です。
(投稿者:パパになったちゅん)