医療現場に感動

妻の出産に立ち会うため、病院通いが続いています。次回の投稿では無事に出産報告できるかな?と思います。

さて、個人的な話題はこのくらいにして、本日は八雲総合病院のフリースポットを利用してiPadからブログを更新します。
今回、普段はあまり縁のない病院にお世話になり、病院という場所が改めてプロフェッショナルな現場だと実感いたしました。いつ何時でも駆けつけてくれるナースのみなさん、休日も関係なく処置にあたるドクター。私のような一般事務職からすれば、ただただ尊敬するばかりです。

そして、そんな医療現場を影ながら支えているのが医療機器。スタッフと同様に頑張っている姿を見るとどうしても仕事柄気になります。妻の病室には赤ちゃんの心音とお母さんの陣痛を計測するためのモニターがあり、さらにそれはPCとつながっています。PCのディスプレイには心音が記録され、さらにそのデータはナースステーションに無線LANで送信されているようです。なるほど、こうして赤ちゃんの様子を常に監視して安全を確保しているのですね。
ちなみに、無線LANといっても普通のwi-fiではなく、家庭用の機器とは混信しない仕組みでした。当たり前ですね。

ところで、こうした場所で活躍するPCや医療機器を見ると、つい「メンテは誰がやってるんだろう」と余計な世話をしたくなります。そんな医療機器をメンテしているのが、ME(Medical Engineer) とかCE(Clinical Engineer)と呼ばれる臨床工学士の方々です。知っていましたか?詳しくは八雲臨床工学のウェブサイトをご覧下さい。機器が命に直結していると言えます。安定動作は当たり前、万全な体制の様です。安心しました。

確実な動作が要求される医療機器
医療機器もPCに繋がっているものが多いようです。

(投稿者:ちゅん)


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